メイン

Chihoのオリーブ便り アーカイブ

2012年02月04日

今年のバレンタインは...

お正月が過ぎたと思ったらもうバレンタインデーですね。皆様どんなことを計画していますか?年齢と共にパートナーにチョコレートを贈る気分ではなくなるのですが、せっかくですから楽しい一日にしたいものです。今日はスペインのあるサイトから写真を借りて、ファミリーで楽しめるバレンタインデーをご紹介します。


photo from Rincon de Sonia

家族揃って美味しいお菓子とお茶をいただきませんか。
こんな風に紙を使って綺麗なテーブルセッティングをするのは、あまり費用を掛けることもなくできそうです。そこに美味しいオリーブオイルを使って焼いたヘルシーなカップケーキや、ケークサレのようなものがあれば、子供から大人まで大喜びの時間が過ごせると思うのですが。

今年のパワジオ倶楽部からのギフトは、そんな一時が過ごせそうなギフトです。最後に手のケアもできるように、ハンドクリームまで組み合わせてありますよ。

そうそうポルトガルのシングルエステートオイルQuinta do BispadoキンタドビスパードとQuinta do Coaキンタドコアのニューボトルが登場しました。250mlのミニボトルですが、これなら無理なく食卓に並べていただけると思います。地震が多い日本の環境を重視してデザインしてもらったニューボトルです。

chiho

2012年02月01日

スパイシーオリーブオイル『キンタ・ド・コア』

久々にポルトガルのオリーブ農園についてご紹介します。
オリーブオイル好きの方々に特に気に入っていただいているスパイシーオリーブオイル『キンタ・ド・コアQuinta do Coa』は、標高130mから300mの場所に位置するシングルエステートから生まれます。今日はその風景をご覧ください。

かなりドライな印象だと思いますが、気温の差も非常に激しいとても男性的な風景です。広大なワイルドさが感じられると思いますが、風景そのままの様子がオリーブオイルにも反映されていると思います。ドライな辛口オリーブオイルですが、トロピカルフルーツの香りもかすかに香る独特の魅力を持っています。もうしばらくすると2011年収穫のオイルも完成です。今から楽しみで仕方ありません。


chiho

2012年01月31日

オリーブ百科

最近こんな本を購入しました。
オリーブの専門書は色々あるのですが、読みやすいものとそうでないものがあり結構大変です。

この本はかなりわかりやすい方。
色々興味深い情報で一杯です。前々から答えが出なかったことなど、答えが相当見つかりそうです。
次回から少しづつ発見したことをお知らせしたいと思っていますので、どうぞお楽しみに。

chiho

2012年01月27日

オリカテセンOlicatessenがまたまた受賞

昨年からパワジオ倶楽部でも販売開始となったスペインのプレミアムシングルエステートオイル『オリカテセンOlicatessen』から、今年も早速嬉しいニュースが届きました。

第49回になるレス・ボルヘス・ブランケスという町で開催されたクオリティオイルコンクールで、4年連続で受賞です。ここはDOPレス・ガリーゲスという保護地域に属しており、最高のアルベキーナから絞られるオイルがコンクールには登場します。

オリカテセンをプロデュースしているメーカースタッフの嬉しそうな表情をご覧ください。
オイルが日本に到着する前に、こんな感じですから今年もオリカテセンの評価はうなぎのぼりです。

chiho

2012年01月24日

便利な3リットル缶のオリカテセン

美味しいオリーブオイルを生活に取り込むと、どんどんオリーブオイルの消費量が増えると思いますが、それは仕方がないと思います。私の場合、朝晩飲むだけでなく、ハンドクリームとしてメイク落として、髪のトリートメントにまで使用しているので、限りなく使用量は増えているような感じです。冬の間は使用量が多少減るのですが、夏になるとものすごい量を生で使用します。

そこで皆様に前々から紹介したかった一品がこちら。オリカテセンの3リットル缶。価格も9,450円(税込)となっていますので、非常にお買い得です。

オリカテセンはラインアップしてからまだ時間があまり経過していませんが、大好評のオリーブオイルです。スペインのレリダ県産。もちろんオーガニックのEXヴァージンオリーブオイルです。


このオイルは、アルベキーナArbequinaという高級品種が90%。残りの10%は現生している珍しいオリーブの品種がブレンドされています。アルベキーナと言えば最高級品種なので、スペイン中で栽培されるようになったのですが、この品種は非常にデリケートで、アンダルシアで栽培しても、レリダの近くのタラゴーナで栽培しても、原生地レリダのような香りのものは決してできません。

私も美味しいアルベキーナを求めてスペイン中のアルベキーナを試してみましたが、やはりレリダのものが最高です。このデリケートな甘さと風味は一度知ってしまうと他のものでは満足できなくなります。

オイルの色は、かなりゴールド系。
グリーンのアロマもあるのですが、やはりアーモンドや花の香りが印象的です。

2011年11月に収穫されたオリーブのオイルが完成し、早速コンクールで受賞したという連絡も入っております。日本へのオイルを載せた便ももうすぐ出発です。

chiho

2012年01月14日

FILE目黒にある素敵なインテリアショップ

前々からご紹介したかったお店がひとつあります。
IKEAをはじめとする北欧スタイルの雑貨や家具は日本でも大人気ですが、そんな北欧の美しさと和の美をしっかりと噛み砕いてニュースタイルを作り上げているお店、FILEファイルさんはそんなお店です。昨年10月からキッチンを中心とした『お家ご飯』を意識したニューショップもオープン。綺麗で使いやすいキッチングッズをお探しの方、是非足を運んでください。欲しくなるグッズが盛り沢山です。

(こちらの写真はファイルさんのブログからお借りしました)

おしゃれなキッチンをお持ちの方は、食に興味を持っている方が本当に多いです。しかも絶対と言っていいくらいサラダ油などは使用せず、オイルはヘルシーなオリーブオイルをメインとし、上質のごま油やアボガドオイルなど常備している方が多いのです。

こちらではキッチンデザインや家具の販売以外に、オーナーセレクトの食材も販売されているので、キッチングッズと共に美味しいものも発見できる楽しい空間となっています。お料理教室なども開催されていますので要チェックです。

有難いことにパワジオ倶楽部のシングルエステートオイル、オーガニックオリーブオイル、缶詰やフロールデサルなども気に入っていただき、ショップに並んでおりますので、東京の方などこちらに行って購入していただけるようになりました。便利ですので、是非ご活用ください。

file-g.com

chiho

2012年01月11日

生麸のオリーブオイルソテー

先日、京都の友人がすごくいいレシピを伝授してくれたのでご紹介します。これは日本ならではのレシピですので、スペインでは残念ながらできません。

2種類くらい味付けの違うものがあるといいかもしれません。私はこんな風にカットしてみました。くっつき易いのでフライパンはしっかりオリーブオイルを入れて加熱してください。

熱したフライパンでキツネ色になるまでソテーし、あとはフロールデサルをかけるだけ。最高にシンプルで美味しい一品が完成!

大好きな一品となりました。是非お試しください。
オリーブオイルはもちろんEXヴァージンオリーブオイルを使ってくださいね。私のオススメは、スペインのニューオイル『オリカテセン Olicatessen』または、ポルトガル産のキンタ・ド・ビスパード。和食にはすごくデリケートなオイルかミディアムフルーティーくらいのものが合うと思います。

chiho

2012年01月09日

スペイン・オリーブまだ綺麗に実っています!

近所のオリーブの様子を見に行って来ました。
こんな綺麗な色に染まって、ちょっとシワクチャでしたがブラックオリーブの漬物に使えそうな感じになっていました。

日本の紅葉のように実がこれだけ綺麗に赤くなっていると感動的です。品種は多分、コルニカブラと呼ばれるもので、マドリードやトレドでかなり栽培されています。オイルにしても漬物にしてもとても美味しい品種です。

2012年、是非一人でも多くのオリーブファンの実が豊かに実りますように。

chiho

2012年01月05日

スペインの新年

新年明けましておめでとうございます。
パワジオ倶楽部は今年もオリーブを中心に、地中海の楽しくてヘルシーな文化をご紹介してゆきたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。

1月5日夜から6日にかけて、スペインでは誰もが待っている『東方の三賢人』の訪問があります。これはキリストが誕生した時に、訪れた3人の王のキリスト参拝を記念するものなのですが、スペイン中でそれを復元したパレードが開催されます。子供はこの三賢人からプレゼントをもらうのが伝統行事。サンタよりもこちらがスペインでは主流です。

今日はそんな誰もがワクワクしてプレゼントを受け取る日なので、私もみなさんのところへ素敵な贈り物が今年は届くよう願いを込めて、新年最初のブログにさせていただきます。

chiho

2011年12月31日

良いお年をお迎え下さい。

久々にスペインからのブログです。スペインの今年の冬は雨も少なく快晴が多いようです。戻ってからもうすぐ1週間ですが、毎日素晴らしい天気に恵まれているので、新年を迎えるにもワクワクします。

皆様、今年もオリーブやオリーブオイルを通して、色々な交流を深めることができ心から感謝しております。来年もよりヘルシーで実り豊かな年になるようお祈り申し上げます。2012年もパワジオ倶楽部はパワーアップしてゆきますので、どうぞよろしくお願い致します。


chiho

良いお年をお迎え下さい。

久々にスペインからのブログです。スペインの今年の冬は雨も少なく快晴が多いようです。戻ってからもうすぐ1週間ですが、毎日素晴らしい天気に恵まれているので、新年を迎えるにもワクワクします。

皆様、今年もオリーブやオリーブオイルを通して、色々な交流を深めることができ心から感謝しております。来年もよりヘルシーで実り豊かな年になるようお祈り申し上げます。2012年もパワジオ倶楽部はパワーアップしてゆきますので、どうぞよろしくお願い致します。


chiho

2011年12月28日

Seven Colors Dreamのショップオープン

パワジオ倶楽部にあった最も可愛いオリーブのひとつがお嫁に行きました。どちらへ行ったかというと、それも大変キュートなベビー用品専門店セヴンカラーズドリーム。前橋の吉岡町に12月22日にオープンしたばかりのショップです。

オリーブの配達は、誰よりもオリーブを可愛がって育ててくれた萩原さんが担当。運良く萩原さんの家もショップに近いので、このオリーブはしっかり管理してもらえそうです。私はオープン当日に行かせていただきました。

こんなテーマパークにありそうな可愛い空間がお店です。オリーブもお店のシンボルツリーとしてピッタリマッチしていました。

中に入るとこんな空間が広がります。赤ちゃんや幼児の買い物は、こんな楽しくなるところで出来たら余計豊かな気持ちになりますね。これから子育てをする人が羨ましいです。

子育て中のお母さんグッズも豊富。おしゃれなバックばかり。赤ちゃんがいなくても欲しくなるデザイン。商品はほとんどが輸入品です。

そして、一番私が気に入った商品はこちらのベアー。
一瞬普通のぬいぐるみですが、実はこの熊ちゃん、お母さんの子宮内の音を再現してくれるのです。それを聞きながらだと赤ちゃんが安心して眠れるそうで、信じられないようなグッズ!プレゼントに最適!赤ちゃんだけでなく大人にもいいのではないかと不思議に思うようなグッズでした。

こちらがショップスタッフ。左の女性が店長の柳沢さん。とても親切で丁寧な対応をしてくださいます。パワジオ倶楽部のシングルエステートオイルも6ヶ月以上の赤ちゃんから使用することを勧めて下さっています。パワジオ倶楽部まで来るのが大変なお客様、これからはこちらの吉岡のベビー用品専門店でも購入可能ですので、是非こちらにもお立ち寄りください。いろいろな発見がある素敵なお店です。

今イチオシのお店です。

ネットショッピングもありますよ~
sevencolorsdream.co.jp


chiho

2011年12月22日

クリスマスの料理教室 2

昨日に引き続き先日の教室のレポートです。
今回は前菜について。

大好評のオリーブオイル漬けミニイワシを使って前菜を作りました。
日本ではあまりじゃがいもとイワシを組み合わせることがないと思いますが、スペインではよくある組み合わせ。義父はよくこの組み合わせが好きで楽しんでおりました。
騙されたと思って、こんな風に茹でたじゃがいもベースにミニイワシをのせ、極上のオリーブオイルのキンタ・ド・コアあたりのスパイシーなものを振るかけてみてください。抜群の旨さです。

もうひとつ同じ缶詰シリーズのマグロのトロを使った前菜。
こちらではシンプルにトロを並べて、きれいに飾ってみました。もちろん、オイルはプレミアムオイルをかけています。缶詰のオイルを活用していただいてもいいのですが、このような前菜の場合は色も重要なので、プレミアムオイルを選んでいます。香りも大切ですしね。
プチトマトにブラックオリーブ、グリーンオリーブをのせ目でも楽しめるように工夫しています。

最後に前菜としても使える柿のヴィネガーソテーをご紹介します。
マイルドなオリーブオイルを使って柿を軽くソテーします。馴染んだらソレラ・ヴィネガーのような熟成させたワインヴィネガーを入れ馴染ませます。バルサミコでも可能ですが、私は酸味のあるヴィネガーを使い煮詰めることをオススメします。

これはこのまま冷やして前菜としてもお洒落な一品になります。

今回は少しシナモンシュガーを加えてデザート用にしました。
アイスクリームと組み合わせてもヨーグルトと組み合わせても最高です。フレッシュチーズにも合いますので、酸味を守って作ればモッツァレラチーズと組みあせても美味しいです。すごく簡単なので是非柿の季節におたのしみください。

chiho


2011年12月21日

クリスマスメニューの料理教室 1

報告が遅くなってしまいましたが、去る12月17日にクリスマスのチキンロースト教室を開催しました。簡単に入手できるチキンの胸肉をふんだんに使ってみました。よく知らなかったのですが、丸ごとのチキンはオーダーしないと入手しにくいということを学びました。(-_-;)

クリスマスなのでいつもより手間のかかる料理。肉をタコ糸で巻いたり、詰め物を作ったり。もちろん、ワインをたっぷり使ったソースも作ります。

骨が付いていないので、オーブンに入れて40分程度で焼き上がり!

野菜とワインでスペインらしいソースを作ります。これが美味しいのです。子供も大喜びで食べてくれるようなソースです。

仕上がりはこんな感じですが、スペインやポルトガルでは白いご飯を日本のようにたくさん食べるので、ライスにあわせて食べていただきました。

ご存知ない方も多いと思うのですが、クリスマス、スペインではぶどうを必ず食べます。イタリア人がレンズ豆を食べる発想と似ているのですが、実り多いニューイヤーを迎えるために12粒のぶどうを食べるのです。そんな訳で、このローストチキンにはぶどうを組み合わせています。
絶品の組み合わせなのですよ。

1度に全ての料理をご紹介できないので、今回のお料理教室の他のお料理についてはパート2で詳しく報告します。

chiho

2011年12月19日

新しい御歳暮・お年賀ギフト提案です。

前回のブログでお知らせしましたとおり、3000円の250mlギフトは完売です。感謝の気持ちを込めて、新しいギフトを提案致します。是非こちらもよろしくお願い致します。同じように1月15日まで受け付けております。全国無料発送です。

新しいギフトは、大好評のオリーブオイルサーディンとプレミアムオリーブオイルとの組み合わせです。化粧箱に入って3000円です。

こんな感じになります。
是非こちらも宜しくお願い致します。

お問い合わせはお電話でお願い致します。

☎ 027-254-3388


2011年12月16日

オリーブのすり鉢

スペイン料理に欠かせない道具と言えば”El Mortero"エル・モルテロと呼ばれるすり鉢。にんにくをはじめ色々なスパイスやハーブをつぶすために使います。スペイン料理を知れば知るほどこのすり鉢の重要性を実感します。パワジオ倶楽部には、普通の白木でつくられたすり鉢と硬いオリーブで作られたすり鉢、どちらも揃っております。

こちらのふたつはオリーブの木で出来ています。ハンドメイドの良さが写真からも伝わると思います。一点ものです。

こちらは白木で出来たリーズナブルなすり鉢。あると便利ですよ。

しばらくパワジオ倶楽部・前橋の様子をご紹介していませんでしたが、現在こんな雰囲気です。最近大きなオリーブを探しに来店してくださるお客様が大変増えています。きっとあまりにも小さい苗を育てるには時間がかかることを実感してくださったからだと思います。それだけオリーブも浸透しているということですね。

オリーブを植える場合、やはりある程度の大きさのものを植えた方が生活がとても楽しくなると思います。この写真のパワジオのエントランスにあるようなサイズは、ベストサイズだと思います。樹形もよく大きさも良いサイズを選ぶことが、オリーブライフを楽しむポイントだとつくづくこの頃感じます。

chiho

2011年12月15日

大好評イワシやトロの缶詰再入荷しました。

売り切れでご迷惑をおかけしていたスペイン産缶詰再入荷致しました。
イワシとミニイワシ、マグロのトロ!これからの季節あると便利なものばかり。クリスマスディナーにもピッタリです。特にミニイワシは可愛くて美味しいので、お皿に並べるだけでもおしゃれな食卓になります。

パッケージデザインもお洒落なので、ちょっとしたプレゼントとしても喜ばれますよ。

chiho

2011年12月12日

ハーブの北川やちよ先生

昨日は桐生からハーブの専門家北川やちよ先生が訪ねて来てくれました。もう何年も前に先生とは、スペインのパティオを巡った経験があるのですが、あの頃はまだパティオ祭りもあまり有名でなかったので、のんびりと見学できたことを憶えています。

昨日はオリーブオイルなどを使ったハンドメイドソープをいただきました。とてもいい感じのソープばかりで、どれを使おうか迷ってしまいます。

来年はもっとハーブの勉強もしたいと思っていますが、特にオリーブオイルとハーブの相性をより深く調べてみたいと思っています。北川先生にも是非色々教えてもらえるチャンスを作りたいと思っています。

久しぶりに一緒に記念撮影。

chiho

2011年12月11日

15周年記念パーティー無事終了致しました。

12月10日最高の天候に恵まれ、無事15周年記念パーティーを開催することができました。参加してくださった皆様、本当にご来店有難うございました。

皆さん親しみを込めてアンヘルさんと呼んで下さっているAngel Gomez-Moran Santafeによるギター演奏も大成功!涙を流して感動してくださる方が、昨日は特に多かったように思います。生演奏の愉しみを分かち合うことができて私たちスタッフも嬉しいかぎりです。

恒例の『スペインの魔法の儀式ケイマーダ』
今年も40度のアルコールを使って、悪い気を退治する呪文を唱えてもらいました。今年は抽選会もあり素敵なプレゼント贈呈もあったのですが、詳しいパーティーリポートは、熱心に写真を撮っていたスタッフに任せますので、どうぞお楽しみに。

夜の部ではワインのテイスティングも開催。私が知っているワイナリーをご紹介させていただきました。ホワン・ガルシアという名前の珍しいぶどう品種や、ピレネー山脈麓に広がるソモンターノという地域のワインなどスペインワインを満喫していただきました。カカオ入デザートワインも好評でした。

来年も楽しいイベントをもっと定期的に開催してゆきたいと思いますので、何卒よろしくお願い致します。

chiho

2011年12月07日

料理王国100選に選ばれました。

大変嬉しいニュースです!!!
『料理王国』という雑誌が毎年選んでいる食材100選2012年度版に選ばれました。

選ばれたものは、もちろんオリーブオイル。
パワジオ倶楽部オススメのプレミアムオーガニックEXヴァージンオリーブオイル 『キンタ・ド・コア』。
(社)日本ソムリエ協会の山田久扇子さんのコメント
『ハーブの香りが強く、あとにスパイシーなコショウ味のアタックがくる。グリル肉にいい。』
こんな的確なコメントをいただきました。
確かに、キンタ・ド・コアはお肉に合います。コショウのようなピリピリ感が楽しめるオイルなので、これからの季節、ホームパーティなどで美味しいお肉を楽しむためにおすすめします。

もうひとつ今年入荷したばかりのオリーブオイル漬けのミニサーディンとトロも選ばれました。

コメントはフランス料理で有名な大森由紀子さんから。『生臭みがなくニュートラルな味なので、好みの食べ方が楽しめる。タパスの具にしたい。』こちらも非常に的確なコメントで嬉しいのですが、この缶詰どちらも非常に薄い塩味。パスタやサラダ、パイの具など、無数の活用法が楽しめます。現在、ミニサーディンもサーディンも売り切れておりますが、あと1週間ほどで入荷となりますので、皆さんどんどんご注文ください。クリスマスやお正月に大活躍する食材です。

もっと美味しい食材を知りたい方は、現在発売中の『料理王国』1月号をご覧ください。
定価 970円です。

chiho

2011年11月30日

ミモザの森での出張お料理教室

11月29日に『ミモザの森』という美しく気持ちのよい生活提案空間で、スペイン料理教室を開催させていただきました。キッチンスタジオの名前もなんと『オリーブ』。理想的な場所でした。
ミモザの森のサイトはこちらからどうぞ。
www.takatohome.co.jp/mimoza/

カフェや雑貨屋さんもあり、色々楽しめる総合空間です。

インテリアもライティングも素敵で、しばらくずっとここに滞在したいくらいな気分で料理教室を開始。

皆さん、あまりにもアバウトな料理教室で驚かれたと思いますが、スペインの家庭料とはそんなものなのです。誰も重さや数をきっちりと言う人はおらず、私も相当アバウトな中で適量を発見してゆきました。ただし、どうしてもこうでなければいけないという部分は、ポイントとしてお知らせしていますのでご心配なく。

野菜などをメインに、今回もかなりの量の材料を準備したのですが、使い忘れてしまったものもあり。

肉には下味をつけておきました。

こちらはパエリャ用の出汁をとっている様子。

パエリャのエビをのせるタイミングを逃してしまったので、こんな色で仕上がりました。

こちらはネギのサラダ。他のものは写真を撮れなかったのですが、12月2日はまた別なお料理教室がありますので、そちらでまた色々撮ってご紹介します。

皆様、楽しんでいただけたようです。
参加者の皆様どうも有難うございました。


2011年11月29日

ブラックオリーブの漬物

この写真だとブラックオリーブには見えないのですが、ほぼ全部ブラックになっているオリーブの実と紫、グリーン系の実を全部一緒に漬けてみました。季節も季節なので、いい感じに仕上がり大好評です。オリーブ好きの方々に配っているとすぐになくなってしまいます。

jこの漬物の作り方は、大切な友人の義母から伝授されたものなので、しっかりとレシピも伝えたいと思っています。どうぞお楽しみに。

chiho

スペイン式朝食のすすめ

世界中でコンチネンタルブレックファストはあるのに、地中海式朝食はなぜないのでしょうか。本当に不思議ですが、まぁ通常バターが主流の洋風ブレックファストに慣れている先進国の人々、オリーブオイルを掛ける朝食には初めは躊躇するものです。私も最初のオリーブオイルトーストは驚いたので、よ~く憶えています。

今では上質なオリーブオイルなしのトーストは考えられません。
一人でも多くの人に高品質のオリーブオイルを知ってもらいたくて毎日頑張っています。

chiho

2011年11月27日

オリーブアレンジメント完成品

昨日、途中経過をご紹介したウエディング用のオリーブアレンジメント。
こんな風に完成。喜んでいただけそうです。

2011年11月26日

オリーブのお嫁入り

前回オリーブの椅子がお嫁に行った話をしたばかりなのですが、今日も大人気のダイニングテーブルのお嫁入りが決定。私としては可愛がっていた子供がお嫁に行くような気分なので、嫁ぎ先が良いと益々嬉しさが増します。

こちらのダイニングテーブル、入荷当初から多くの人が心惹かれたようで問い合わせも多かったのです。どこへ行くのか想像を巡らせていましたが、理想的なファミリーにお嫁入りです。

不思議なことに、椅子に座ってテーブルを実際に使っているシーンを作ってみたのですが、ご夫妻があまりにこの家具に馴染んでいるのでビックリしました。縁があったのでしょうね、このオリーブと。

そして、もうひとつ今日はおめでたいニュース。
オリーブがウエディングの席へ。あるお客さまからの依頼だったのですが、オリーブの木をテラコッタ鉢に植え、バラのアレンジメントを一緒に添えるというリクエスト。素敵なものが完成しました。

今日は一日働き過ぎのスタッフ。朝から晩までアレンジメントに明け暮れていました。遠くから見ても可愛さが分かると思います。今後オリーブのウエディングプレゼントはきっと増えると思います。会場がオリーブで飾られていても永遠性を感じますしお洒落で素敵。

ラッピングまでは見られなかったのですが、さぞ美しいアレンジメントができたことと思います。オリーブとバラ、とにかく魅力的な組み合わせです。

chiho


2011年11月25日

Olive Chair

昨日はオリーブチェアがお嫁に行きました。
オリーブの木同様、オリーブ材を使った家具は、管理さえしっかりとすれば孫の代でも使えるほど頑丈。スペインまでオーダーして3ヶ月から5ヶ月待っていただくこともあるのですが、待つ甲斐のある家具だと思います。

今回オーダーいただいたオリーブチェアはこちら。定番の彫刻が入ったタイプ。使えば使うほど味が出てきます。

150年くらい変わっていない彫刻モチーフ。いつ見ても飽きません。

スタッフがこんなパッケージを作り2脚を梱包。一緒に実ついたオリーブリースもお入れしました。きっと喜んでいただけたのではないでしょうか。

オリーブ家具工房での写真。
こんな素敵なオリーブが工房の入口には配置されています。こんなのが欲しい今日この頃...本当にオリーブには存在感がありますね。

chiho

2011年11月21日

納豆・アボガド・トマト・オリーブオイル

日本に戻ると毎日のように食べているものがあります。
それは納豆!アボガドとトマトをたっぷり使って、最後にオリーブオイルと出汁醤油をかけてヘルシーメニューにして食べています。いつもの納豆ではなく、変わったサラダのようになりますので、お試しください。美味しいですよ~

2011年11月17日

パエリャ教室

今日はパエリャ教室を開催させていただきました。
ちょっとバタバタしてしまったのですが無事終了。メニューは気に入っていただけたと思います。好評だったものは、12月10日の周年記念パーティーでも食べていただけるようにしたいと思っていますので、どうぞお楽しみに。

今日も楽しく実施させていただきました。少しスペインの話もすることができました。

出汁の取り方を説明しながらパエリャ作りをしました。

私のパエリャは義父に伝授してもらいました。

お米はこんな風に加えます。キリスト教の儀式のようですね。

試食はパエリャ鍋のミニバージョンでしていただきました。私がよく行く農園レストランでは、こんな感じでパエリャをサーブしてくれるので、それを復元してみました。

前菜のカリフラワー料理は、写真がないのですが、デザートにはオーブンで簡単にできるセミドライいちじくを作りました。オーブンとフライパンを使った2種類のいちじくをデザートにして食べていただきましたが、どちらも好評でした。

最後に夏大好評だったフルールヴィネガーも伝授。作りたてを飲んでもらいました。本当は最低3日くらい寝かせた方が美味しいのですが、少しでも試していただきたかったので、今日はホットで飲んでいただきました。スタッフも早速2杯くらい飲み、ここしばらくのイベント続きの疲れを飛ばしました。

参加者の皆様どうも有難うございました。

次回のパエリャ教室は、11月29日ミモザの森で開催します。こちらでもメニューが違うので、どうぞお楽しみに。

chiho

2011年11月16日

キンタ・ダ・ウルゼが美味しい理由

しばらくポルトガルのオリーブオイルについてのリポートをしておりませんでした。申し訳ありません。どうしてもお伝えしたいことが沢山あり、ついつい遅くなってしまいました。

キンタ・ド・ビスパードもキンタ・ド・コアも優秀なシングルエステートオイル(単一農園オイル)ですが、その中でも特別な農園キンタ・ダ・ウルゼについて今日はご紹介します。

ロボレド・マデイラ家のオリーブオイルの美味さは、やはりそのオリーブ栽培の管理の良さから来ているといつ訪れても思います。どの農園を見ても見事としか言いようのないオリーブの実が実っています。かなりの数のオリーブ農園を訪れましたが、実の管理の良さはこのファミリーが別格です。

オリーブオイル圧搾工程のどんな場面で実のチェックをしても、そのコンディションのよさが確認できます。ピカピカに輝くオリーブの実は美味しそうな宝石のようです。

収穫はこんな風に昔ながらの手法。皆さん、歌を唄いながら仕事をしていました。どんな国の人がやっても歌を唄っているとパワーアップできるようです。

ロボレド・マデイラ家の搾油工房で興味深い事がひとつあります。最近、写真のようなストーンミルを使い続けているメーカーは非常に少ないのですが、ここではあまりにもオリーブの実にパワーがある(強い)ので、少しストーンミルを使って練り、ペーストを酸化させる方がオイルが美味しくなる時があるそうです。かなりゆっくりとミルは動くのですが、ゴロンゴロンと大きな御影石が音をたてて動く様子は圧巻です。ペーストもグリーンや紫の素晴らしい色を見せてくれますが、酸化が早いのですぐに色はくすんでしまいます。

こんなに手間をかけて作るのですから、ロボレド・マデイラ家のオイルが美味しいのも当然ですね。

こんな風に遠くから見てもウルゼ農園は綺麗でした。こんな理想的な環境で生まれるキンタ・ダ・ウルゼ、着実にファンが増えています。とてもトレンディなほろ苦さを強調した風味を持つこのオイルは、標高400mという極端な気温の差があるドウロ上流で生まれます。大地の力をしっかりと感じることのできるオリーブオイルです。

限定販売のキンタ・ダ・ウルゼは、500ml1本3400円で発売しております。今年のクリスマスプレゼントやお歳暮に最もお薦めする一品です。

そして、こんな素晴らしい農園を作り上げたオーナーのセルソ・ロボレド・マデイラ氏。写真にも人柄が現れていますが、実際はもっと素敵な方です。何十年もかけてこの農園を有機栽培のトップレベルの農園に育んだ張本人。自然と跡取り息子のフィリペも農園を大切にする理由が分かります。

chiho

2011年11月14日

雑誌ヴェリィ12月号に紹介されました。

パワジオ倶楽部のシングルエステートオリーブオイルを、とても気に入ってくださっている素敵なアロマ専門家Aronatura社の代表山内みよさんが、女性雑誌ヴェリィのクリスマスディナー特集でオリーブオイルを紹介してくれました。

素敵なメニューと共に、オリーブオイルが紹介されているので、とっても嬉しいニュースです!

chiho

2011年11月13日

ポルトガルのにがりを使った豆腐

『たまむらとうふ]さんでのイベント、小春日和に恵まれ2日間大盛況の中終了致しました。ブログを見て来てくださったお客様、偶然通りかかった方、ご来店どうも有難うございました。

2日目の今日はポルトガルのにがりを使ったお豆腐が登場!
美味しくて感動しました!

フロール・デ・サルを使って下さっている方は、ポルトガルの海塩の甘味はよ~くご存知だと思うのですが、にがりもやっぱり甘味があり、とても優しい味のお豆腐が出来上がりました。もちろん、たまむらとうふさんの腕がいいので美味しいのだと思いますが、私にとっては大満足のコラボとなり、至福の味でした。

こんな風に小分けして、ポンプ式のオリーブオイル『オリヴィア』を使って試食を実施。たくさんの方が大喜びしてくださいました。お塩も大好評でした。

おかげさまで『オリヴィア』は完売。どうも有難うございました。これからも『たまむらとうふ』さんのイベントには仲間入りさせていただこうと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。ラーメン、群馬の豚肉、野菜、チョコレート、パン、魚の干物、モツ煮と、いつも美味しいもの盛りだくさんのイベントは、展示する側も非常に楽しませていただいています。

2011年11月11日

綺麗な人はオリーブオイル?!

最近ヨーロッパではオリーブオイルが収穫できない国でも、オリーブオイルの価値が大変上がっています。もちろん、エクストラ・ヴァージンオリーブオイルのことですが。友人のオイルディーラーは、よくヨーロッパ北部にオイル取引のために出張していますが、綺麗な女性がすごく興味を示してくれているといいます。私の印象もそうなのですが、今までバターをメインに使っていたような地域で、若い女性が益々オリーブオイルに脂質はチェインジしています。オリーブオイルにもピンからキリまであるので、選ぶのは大変ですが、正しい指導を受けてオリーブオイルを選んでいけば、健康的で美容のためにも効果がある生活に近づけること間違いなしです。

オリーブオイルに馴染みのない北部の人たちのほとんが口を揃えていうことがあるのですが、それはオリーブオイルを使う料理のおかげで、お通じが快適にできること。特に女性がそれを強調して言っています。今や上質のプレミアムオリーブオイルは、モデルだけでなく美容と健康にコンシャスな女性には欠かせないものとなっています。

食事のためだけでなく、マッサージなど体全体にも使えるので、是非情報を集めにパワジオ倶楽部に足を運んでくださいね。

chiho

2011年11月10日

オリーブのメープルシロップ漬け

これは日本で岡井路子さんが考案した他国では見たことのないオリーブの食べ方。
岡井路子さんの本などでレシピは紹介されていますが、非常に簡単で美味しいので、パワジオ倶楽部でも毎年作っています。

マンサニロやカヨンヌの実がちょうどいい感じで熟れたので、早速メープルシロップ漬けをスタート。完成するまでに6ヶ月から1年は必要ですが、それを待つ価値十分の美味しいオリーブが出来上がります。


こちらはカヨンヌ。マンサニロほど熟れていませんが、ちょっと試験的に今年は品種別、種入り、種無しでメープルシロップ漬けを試してみます。

美味しそうに見えますよね。時間をかけて熟成させてゆくと、本当にアルコールでも入っているような深い香りになって行きます。

これに蓋をして完成。
日付と品種を書いたラベルを付けて保管しました。
アイスクリームやホイップクリームなどを使ったデザートに最高のシロップとなります。
皆様も是非お試しくださ~い。

chiho

2011年11月08日

実ったオリーブ

パワジオ倶楽部のオリーブの実りについてご紹介。 

きちんと管理ができるようになると、こんな鈴なりになります。日本でもこんな豊かな実りが可能なのです。実際このオリーブ地植えではなく鉢植えなので、現実にどんな都会でもこんな姿が楽しめるのですよ~
夢のような話ですが現実です。

パワジオでは、いつも栽培についてのアドバイス・指導ができるスタッフがおりますので、是非一度足を運んで見てください。

chiho

2011年11月07日

岡井路子さんの新しいオリーブ本

パワジオ倶楽部でも講師として何ども指導に来て下さっている、ガーデニングカウンセラー岡井路子さんの新しいオリーブの本が、11月16日にNHK出版から発行となります。12ヶ月の間、それぞれの月にどんなことをしてあげたらいいのか、詳しく書いてあるようです。楽しみですね。パワジオ倶楽部でも、必読ブックリストの中に加えさせていただきます。

この本で益々オリーブの木を可愛がることができますね。

chiho

2011年11月05日

冬のスペイン料理教室

11月、12月に開催するスペイン料理教室の日程と内容が決定しました。スペイン料理に興味のある方、オリーブオイルを使ったヘルシーな料理をもっと知りたい方、是非参加してみて下さい。

11月17日(木) 10:30~12:30
好評の『パエリャ教室』
参加費:3,150円

本場スペインのパエリャを作りたいと思いませんか。
今回はパワジオ倶楽部で栽培したサフランも使って作ります。

(パエリャの他に、前菜やデザートもシンプルなレシピをご紹介します)

これは昨年のパエリャ教室の様子です。年齢を問わずやはりご飯料理は人気!たくさんの方が参加してくださいましたが、まだまだ参加したかったのに行けなかったという方が多かったので、再度開催です。やっぱり日本で、スペイン料理というとパエリャなのかもしれません。

教室では、クラッシックタイプのパエリャをつくりますが、もっとパエリャについて知りたい方は、クリスマス会にご参加ください。別のタイプのパエリャを作る予定です。

そして、今回は特別にパワジオ倶楽部で栽培しておいたサフランも、実際にスパイスとして活用します。どうぞお楽しみに。


12月2日(金) スペイン式パイとピザ料理 『コカとエンパナーダ』
10:30~12:30
参加費:3,150円

スペインのピザ=コカには、チーズを使わないのが特徴。いつも野菜たっぷりで焼き上げます。そして、パイはもちろんオリーブオイルでこねて作る生地を使用。よりヘルシーなピザやパイに興味のある方是非どうぞ。

このくらいこんがりと焼けるといいのですが。
具には、オリーブオイル漬けのトロを使用します。

コカにはミニイワシを使用予定。


12月17日(土) ゴメスーモラン家のクリスマスチキンロースト
10:30~12:30
参加費 3、150円

スタッフドローストチキンになります。中に詰め物をして作るタイプのロースト。ハーブも使いますが、やはり中に詰めるもので美味しさが左右されるローストです。
簡単にできる可愛いポテトの作り方もお教えします。

すべての教室が予約制ですので、できるだけ早めにご連絡ください。
☎ 027-254-3388

chiho

2011年11月02日

ブラックオリーブを漬けてみました。

今年もブラックオリーブ漬けに挑戦してみました。
苛性ソーダを使わない大人の漬物になるのですが、スペインやポルトガルの田舎で食べてから、どうしても自分で作ってみたくなり、ここ数年試行錯誤し、色々な人に聞いたりして、やっと思ったとおりのものができるようになりました。

昨年はどうも渋抜きが上手くできなかったのですが、今年は友人の義母のアドバイスが役立ちました。日本の漬物と同じで、作ってみないと色々わからない部分がありますが、挑戦してみてよかったです。

これもパワジオ倶楽部で漬物教室を開催したら、知りたい人がいるでしょうか?急きょ開催することも可能なので、興味のある方はお知らせくださいませ。

chiho

2011年10月28日

オリーブオイル搾油工房

オリーブ農園リポートの続きです。

農園で収穫の様子を見学している間に、搾油工房から連絡が入り、大急ぎで再び工房へ移動。

オリーブの実は、その日の気温にも左右されます。
私が訪問した日は朝一番に収穫していたにもかかわらず気温が高かったので、実の温度はなんと22度異常。基本的に28°以下に温度を抑えるのがプレミアムオイルの常識、どんな風に作業をするのか興味津々でした。

搾油工房の責任者ベナンシィが詳しく説明をしてくれました。この農園の場合、実は地面と接触することはないので、風力でホコリや汚れを飛ばします。この風力クリーナーも独自に開発。こだわりはじめると、まずは機械の調達から自分たちで実施しないといけないようです。

なぜ水を使った洗浄をしないかは簡単な理由で、水を使うと無数の菌が発生しやすくなり腐敗のスピートを早めてしまうそうです。オリーブの実はあくまでもフルーツですから、収穫した瞬間からフレッシュさは失われて行きます。どれくらいフレッシュな状態で絞るかが勝負となるので、菌の発生なども最小限にさせているのです。

よく見えないのですが、綺麗になった実は圧搾機の中に入れられ練る作業に入ります。ここで実をしっかりと練る事が美味しいオリーブオイルには必需条件になります。オリーブの実の状態にもよりますが、40分間程度は練られます。ここでの温度調節も大切で、練りのスピードを管理しないと温度が上昇し、オリーブオイルの質が下がってしまう原因となります。

ご覧のとおり、最初22°だった実が、練った後は24.8°に上昇しています。

次に、ペースト状になったオリーブは、遠心分離機に入り、水とオリーブオイル、ペースト(カス)に分けられ、オリーブオイルだけが別の口から出てくるようになっています。最初から最後まで温度コントロールが非常に重要です。

こんな感じでオイルが出てきます。
25度で出てきました。ここではこんな風に細かいオイル温度のチェックをしてオイルが完成しますが、まだあとの工程がありますので、それはまた次回。

chiho

2011年10月21日

Moli dels Torms 農園のオリーブ収穫2011

前回に引き続きオリーブ農園リポートです。
2011年から2012年オリーブオイルと呼ばれる新しいオイルは、現在各地で収穫が実施されています。10月11月に収穫しているものは、プレミアムオイルと呼ばれる高級なものが多いのが特徴です。

今日は、パワジオ倶楽部のオリカテセンが栽培されている農園の様子をご紹介します。
写真のように、オリーブの実がグリーンからわらのような黄色がかった色に変わったらスタンバイOKだそうです。

ほとんどがアルベキーナ種。この品種は上品な香りが好まれ、スペイン中で栽培されていますが、集約栽培などが多く、ここレリダ産のものがオリジナルで最高級の評価がされます。アルベカという町に存在したので、アルベキーナという名前がついたと言われていますが、もともとはローマ時代にイタリアから運び込まれたものが現在の品種に発達したそうです。

こちらが農園の責任者アンヘル(偶然にも私のパートナーと同名です。早速仲良しになっていました)彼がオリーブの管理を全て実施しています。この地域のオリーブは、現在でもほとんど収穫をしていないところがたくさんあります。そのくらいオリーブ生産には手間がかかるのですが、ここでは収穫期にどこでも雇われている日雇いのスタッフが一人もいません。

なぜかというと、オリーブの収穫はハードでも簡単そうに見えるので、よく移民の人たちが参加するそうですが、木に与えるダメージが大きいらしいのです。アンダルシアなどは大農園なので、膨大な数の人力が必要ですが、この農園のようなオーガニックでこだわりの栽培をしているところは、頭を使って色々な工夫が実施されています。だからファミリーだけで収穫も出来るのだそうです。

収穫の際の改良1.
こんなアンブレラタイプのネットが、機械的にオリーブの木を囲います。ネットとステンレスのカゴが備え付けられているので、実が地面に落ちることはありません。

収穫が終わると、こんな風にまた自動でネットがたたまれ、次の木に簡単に移動できます。

収穫中はこんな感じで、ネットの中は結構スペースがあります。実はステンレスのカゴに落ちるようになっているので、とにかく一枝一枝のオリーブを集中してかき集めます。スペインでこの手法は、『お乳搾り]と呼ばれます。まるで牛のお乳を絞っているような作業なので。でも、ここでは特殊な道具を使うので、ちょっと進化しています。オーダーメードの特殊ツールが使われているのです。

このツールを使うと新芽も被害を受けないし、来年花が咲く部分もダメージを受けないそうです。そうは行ってもこちらのアンヘルさん、彼がOKを出さない限り他人には収穫をさせないそうですから、この農園の場合、誰でもできる作業ではないのです。

もちろん、私は許可をもらいトライしましたが、思ったよりも実が障害となり力が必要なので、木を半分も収穫しないうちに、相当腕が痛くなりました。『収穫に来てもいいけど、雇ってはあげないよ。(^。^)』と言われました。スタミナ不足ですぐに疲れるので、私には向かない作業でした。


やっぱりオリーブの収穫は男性的です。昔のように地面に落ちた実を、女性が拾い集めているような光景はもうここにはありません。男性のパワーで、大体1本(木の大きさにもよりますが)5分から10分で、綺麗に収穫してしまいます。
この写真のような、頑丈な腕が必要な作業でした。

次回は圧搾所の様子をお伝えします。

chiho

2011年10月18日

2011年オイル

オリカカテセンOLICATESSENが、最優秀オーガニックオイルに選出されたニュースは前回お知らせしましたが、早速2011年のオリーブの収穫が始まったとの知らせが入り見学に行って参りました。色々勉強になりました。古代から存在するオリーブオイル、これ以上改良するところはないように思えますが、どんどんクリエイティブな賢い人たちが改良をしています。

こちらが昨日圧搾したアルベキーナ。
もうお知らせしましたが、スペインはすごい水不足。雨が80日異常降っていませんし、猛暑の夏を過ごしました。案の定、農園には全く使い物にならないオリーブが無数あり、こんなひどい状態は見たことがないと言っている人がかなりいました。

オーガニック農園ですが、こういう水不足の年に備え、水をまくシステムが設置されているところもあり、今回はその実を使っています。


こちらがベナンシィ。オイルの圧搾は彼が責任者。
無数の興味深い話をしてくれたので、今後少しづつ紹介したいと思います。まずは、今年のオリーブオイルの色をご覧ください。今月末日本へ行く時に、このオイルは持ち帰ります。何度かテイスティング会なども開催したいと思いますので、是非そのときに足を運んでください。このニューオイルを準備しておきます。次回は、どんな技術改良がされているか、お話します。

chiho

2011年10月13日

スペイン農林水産省が選んだベストオイル4種

新しく入荷したスペインのレリダ産のアルベキーナ種のオリーブオイルは、農林水産省でナンバーワンのオーガニックオリーブオイルとして今年選出されました。ボトルに大きなシールが貼られているのですが、それはこの受賞を証明するシール。オイルメーカーにとっては、大変な偉業です。

そんなことがあったので、スペインが世界に誇るホテルチェーン『Paradoresパラドール』でも、今年の農林水産省が選んだオイルは、全てテイスティングがパラドール内でできるようになっています。スペイン旅行をする方は、是非パラドールでスペインの素晴らしいゴールド=オリーブオイルをお楽しみください。パラドールは、世界のトップホテルチェーンとしても選ばれています。


パラドールの定期雑誌『秋号』にも紹介されています。


現在スペイン全土にどのくらいオイルメーカーがあるかわかりませんが、オイルブランドは1000をくだらないと思います。そんな中から4つだけ選ばれるわけですから、どのくらいの快挙か理解していただけると思います。オーガニックオイルの選出は、ただ一つだけ。オリカテセンのすごい栄誉です。


他の3つはこちら。マイルド、フルーティータイプ、そしてストロングタイプというカテゴリー分けがされ選出されています。
この中で私が好きなのはストロングタイプの3番。どれもシングルエステートオイルです。

オリカテセン好評で在庫も少なくなっております。
次の入荷は新年あけてからになってしまうと思いますので、2011年この受賞オイルをお試しになりたい方はお早めに。

chiho

2011年10月07日

盆栽オリーブ発見!

先日ある知り合いを訪問したのですが、盆栽が趣味であることを知り驚かされました。なんと素晴らしいオリーブの盆栽も育てていたのです。いくつかその盆栽をご紹介します。


品種は原種に近いアセブッチェAcebucheと呼ばれるもの。
原種オリーブは、葉が小さく密集しているので、盆栽のようなミニチュアにピッタリです。

写真の盆栽は、30年ほど経過しています。
皆さんもいかがですか。私は今年の冬、盆栽オリーブをはじめる予定です。

chiho

2011年09月27日

スペイン式イワシのピザ

ピザというとイタリアですが、地中海沿岸の国々には似たようなものが存在します。スペインの場合、コカというピザのような料理がありますが、あまりチーズを使わず、野菜のローストなどをふんだんに使うのが特徴です。健康のために乳製品は最低限だけとるようにしているので、このスペイン式ピザ=コカはちょっと大人のピザという感じです。

しばらく前からスペイン製のイワシの缶詰を紹介していますが、そのイワシがこの料理にはピッタリなのです。日本で作る場合は、パイ生地でもピザ生地でもいいと思いますが、そこにオーブンでじっくりとローストした赤ピーマン(パプリカ)やナスを並べ、その上にミニイワシの方が食べやすいと思いますので、イワシを並べ、高温で生地がきつね色になるまで焼くだけ。

野菜のローストは必ず皮を剥き、軽くオリーブオイルで和えておいてもいいと思います。

焼き上がってからオリーブオイルを回しかけると、より美味しくいただけます。
是非試してみてください。

chiho

2011年09月22日

オリーブオイルとはち蜜

皆さん、台風の被害は大丈夫でしたか。スペインでもニュースでかなり日本の台風のことが話題になっていました。今年は次から次に天災ばかりで本当にお気の毒です。一日も早く正常な生活に戻れるよう願っております。

しばらく前に、Hojiblancaオヒブランカという品種のオイルをもらいました。日本ではスペイン語読みの発音があまりしっかりと伝えられていないので、よくホジブランカという人がいますが、正確な読み方はオヒブランカです。これはコルドバあたりで多く栽培されている品種です。私は特にファンではなかったのですが、あまりに今回試したものは、リンゴの風味が強かったので感動しました。日本でオイルファンの皆さんに紹介したいオイルはまだまだ山のようにあるのですが、それぞれの品種をベストの状態で試していただきたいので簡単にはお送りできないのが現状です。次回またテイスティング会などを催したら、珍しい品種を持ち帰りますね。

これがオヒブランカの色。香りそのものは感動するものではありませんでしたが、味はリンゴそのもの。飲んでみると苦味が強く、リンゴの風味は感じるのが難しくなってしまうのですが、パンなどと食べてみるとかなりはっきりとリンゴの味と香りがします。

こういうタイプのオリーブオイルとマッチするのは蜂蜜。
よく朝食はこのコンビネーションで食べています。
この蜂蜜は、友人がエクストレマドゥーラから買ってきてくれたもの。陶器の容器に入っているところが可愛いのですが、蜂蜜はカラーも楽しみたいのでガラスがいいような気がします。

こんな風にオリーブオイルと蜂蜜をつけたトーストは、至福の美味しさです。是非お試しください。

chiho

オリーブオイルとはち蜜

皆さん、台風の被害は大丈夫でしたか。スペインでもニュースでかなり日本の台風のことが話題になっていました。今年は次から次に天災ばかりで本当にお気の毒です。一日も早く正常な生活に戻れるよう願っております。

しばらく前に、Hojiblancaオヒブランカという品種のオイルをもらいました。日本ではスペイン語読みの発音があまりしっかりと伝えられていないので、よくホジブランカという人がいますが、正確な読み方はオヒブランカです。これはコルドバあたりで多く栽培されている品種です。私は特にファンではなかったのですが、あまりに今回試したものは、リンゴの風味が強かったので感動しました。日本でオイルファンの皆さんに紹介したいオイルはまだまだ山のようにあるのですが、それぞれの品種をベストの状態で試していただきたいので簡単にはお送りできないのが現状です。次回またテイスティング会などを催したら、珍しい品種を持ち帰りますね。

これがオヒブランカの色。香りそのものは感動するものではありませんでしたが、味はリンゴそのもの。飲んでみると苦味が強く、リンゴの風味は感じるのが難しくなってしまうのですが、パンなどと食べてみるとかなりはっきりとリンゴの味と香りがします。

こういうタイプのオリーブオイルとマッチするのは蜂蜜。
よく朝食はこのコンビネーションで食べています。
この蜂蜜は、友人がエクストレマドゥーラから買ってきてくれたもの。陶器の容器に入っているところが可愛いのですが、蜂蜜はカラーも楽しみたいのでガラスがいいような気がします。

こんな風にオリーブオイルと蜂蜜をつけたトーストは、至福の美味しさです。是非お試しください。

chiho

2011年09月13日

オリーブの支柱

オリーブを育てている方、またはオリーブを育ててみたい方のための支柱情報です。日本でも色々な種類のオリーブが見られるようになりましたが、使われている支柱が心細いので、今日はスペインやポルトガルでどんな支柱が使われているかご紹介します。

どんなに小さいオリーブでも支柱はしっかりと立派なものを使っています。驚くかもしれませんが、このくらいしっかりしたものを使った方が便利です。

日本でプランターを使ってオリーブを育てている人には、太すぎるかもしれませんが、特に地植えにする方はこのくらいの太さのものを使った方が、無駄な手間が省けます。オリーブが1本立ち出来る頃には、この支柱は必要なくなります。

chiho

2011年09月12日

マヨネーズにぴったりのオリーブオイル

スペインではまだまだ夏の暑さが続いております。
今日はマヨネーズの話。

新しく入荷したスペイン産のシングルエステートオイル『オリカテッセン』、非常にデリケートなオイルであることは既にお知らせしましたが、特にマヨネーズ作りにぴったりのオイルなのです。このオイルであれば、100%EXヴァージンオリーブオイルのオイルを使っても、繊細なアロマのマヨネーズが完成します。

今までなかなかマヨネーズ作りに合うEXヴァージンオリーブオイルがなく、ストロングタイプのオリーブオイルをスーパーのピュアオイルと混ぜたりして仕方なく作っていたのですが、どうしてもEXヴァージンオイルだけで作ると、苦味が強くなってしまい”えぐみ”のあるグリーンがかったソースになってしまっていたのです。

この写真はあるレストランでマヨネーズを作ってもらっているところ。出来るだけ色々なところで、違いを見ています。実は私日本のマヨネーズがずっと苦手で、スペインに来るまでマヨネーズが美味しいと思ったことがありませんでした。スペインでは通常マヨネーズはホームメイド。家庭で作るものです。あまりにも味が違ったので、初めてマヨネーズを使った料理を食べた時は衝撃的でした。

もちろん、既製品のマヨネーズもありますが、やはりそちらは苦手です。

是非みなさん、家でマヨネーズを一度作ってみてください。ハンドミキサーがないと難しいのですが、テクニックが必要ですが、石臼のようなもので手でグルグルと回しながら作ることも可能です。

秋にはパワジオ倶楽部で、美味しいマヨネーズ作りをご紹介したいと思っています。

chiho

2011年09月10日

オリーブオイルとアンチエイジング

あるサイトに女優ジェニファー・アニストンの若さの理由は、オリーブオイルにあるという記事が載っていました。42歳の彼女、確かに若さをしっかりと保っていると思います。これからもどんどんオリーブオイルを消費する女性が増えるでしょうね。

興味のある方はこちらのサイトをご覧ください。
http://fallenscoop.com/33153/jennifer-aniston-swears-by-olive-oil

ある本にも10年後に違いがでると書いてありました。
エキストラ・ヴァージン・オリーブオイルEVOOでないとダメですよ。

chiho

2011年09月08日

すごいニュース!!!

さっきすごいニュースの知らせがありました。

NY(ニューヨーク)のレストランでは、今後オリーブオイルを使用することが義務づけられるそうです。まだ1年間くらい猶予期間があるそうですが、先日も話たクオリティーの低い、コレステロールを増すような植物性オイルも全てアウトです!

素晴らしいニュースだと思いますが、これも全てはどのくらいアメリカ人の食生活が悪く、医療費が膨大に必要かということですね。

このムーブメント、NY在住のスペイン人心臓病研究の第一人者ヴァレンティン・フスターValentin Fuster医師が関わっています。

これは現在のオリカテセン農園の様子。9月のアルベキーナ種の実はこんな感じです。

chiho

2011年09月07日

マグロのトロVentrescaヴェントレスカのサラダ

オリーブオイル漬けの缶詰の話が続いていますが、本当に美味しくてヘルシーな食材なので、沢山の方に試していただきたいと願っています。

前にも書きましたが、日本海や太平洋に生息する魚の味と、大西洋のリアス式海岸で鍛えられている魚の味は、潮も影響し本当に味が違います。もちろん、サラダオイルでなくオリーブオイルに漬けられているので、より魚の旨味が引き出されていますが、魚自体の味も相当違うのです。

世界中で注目されているスペイン北部のバスク地方などを、旅してもよく思うのですが、最大の美味しさの決め手は素材の味にあると思います。特にバスクやガリシア地方などでは、料理というよりも単なる炭焼き料理が極められている世界なので、炭焼きの魚にフロールデサルやオリーブオイルだけがかけられて、メインディッシュとして登場します。素材の美味さがなかったら出来ない料理ばかりなのです。


今日はシンプルなサラダ!
いつものサラダにヴェントレスカをのせて、シングルエステートオリーブオイル=EVO=エクストラ・ヴァージンオイルと、ソレラ・ヴィネガー、フロールデサルで味付けをして、食べてみてください。ちょっとお醤油を使っても最高に美味しいです。

2011年09月06日

イワシやミニイワシの食べ方

前回マグロのスペイン式の食べ方をご紹介したら、とても喜んでいただきました。早速試して下さった方からも連絡があり、とてもうれしく思っています。スペインの大変グルメな缶詰を紹介していますが、一言で言えば、これは地中海式のファーストフード。缶詰を作る技術は、19世紀に完成されたものですが、この技術のお陰で、こんな風に簡単に大西洋のイワシが食べられるなんて、すごい事ですよね。

今日は前回に続き、スペイン式のイワシなどの食べ方をご紹介します。

こんな風に季節の野菜と合わせるだけでもお洒落にイワシが食べられます。ちょっとしたおつまみとして喜ばれますし、何より簡単。最後に一振り美味しいオリーブオイルをかけるのが秘訣。唐辛子を入れた辛いオイルでも美味しいです。

こんな風に並べて、ベースに煮詰めたオールドヴィネガーやバルサミコをソースとして敷いておいても、とっても美味しく洋風な味が楽しめます。

最後にひとつモダンな食べ方をご紹介します。
スペインでは、タパスとかピンチョスが人気ですが、ワインやシェリーを片手に、こういうおつまみが登場すると、本当に楽しくお酒が飲めます。
これは薄くスライスした大根の上に、ミニイワシとトマトの種がのっています。最後にオリーブオイルとお醤油を混ぜたものをかけて食べるといいと思います。是非お試しください。
簡単な缶詰料理、これからもどんどんアップしますね。
オリーブオイルと青魚でヘルシーな生活をしましょう。

chiho

2011年09月04日

オリーブオイル漬けの缶詰マグロのトロ

スペインでも日本の台風被害についてのニュースが今夜はありました。被害が少ない事を、心から願っております。

スペインは、9月に入ると共に気温が下がり雨が各地で降っています。ゴルフボールくらいの大きさの雹が降ったりして、農作物に被害が出ている地域もあります。この時期、ぶどうの栽培をしている人達は、天気予報を祈るように見ていますが、夕立などはすごいエネルギーで雨が降るので10分でも、生産物が全滅などという危険性もあり、本当にどこも空を見て過ごす日々が続いています。

前回はイワシの話でしたが、今回はマグロの缶詰の話です。
こんな可愛いパッケージのマグロのトロのオリーブオイル漬けを入荷しました。スペインに来たことがある人は、よくスペインのマグロ加工品の美味さについて話てくれますが、日本とスペインのマグロの食べ方は全く違うので、全く違う文化が存在します。

日本でマグロと言えばお刺身!
スペインには、マグロを生で食べる伝統はありませんが、夏マグロに一番油がのり美味しい季節、どこへ行っても美味しそうな一本釣りのマグロが店に並びます。マグロは『海の豚』と呼ばれ、それぞれのパーツを切り分け、専門店では産地別に販売されています。そして、何より興味深いことは、トロの部分は、ヴェントレスカと呼ばれ、スペイン中で一番評価の高いパーツなのです。レストランのメニューに、よくヴェントレスカのサラダというのがありますが、レタスやトマトの上に綺麗なトロの切り身がのっているのが、ヴェントレスカサラダ。日本にあるツナの缶詰とは、かなりレベルが違います。日本では、マグロの加工した後のカスのような身がツナ缶となりますが、スペインではしっかりと吟味された最高のマグロのパーツを部分別にオイル漬けにして、一年中、この美味しい魚を食べられるように工夫されているのです。スペインのマグロの加工品が美味しいわけです。

こんな風にトロの刺身の切り身のように、綺麗な切り身がオリーブオイル漬けになっています。選び抜かれたパーツですから、出来る限りこの状態を保ったまま食べるのが理想。どうしても日本式の食べ方だと砕いて食べるのがツナの食べ方のようですが、上記のとおり、日本のものは加工品の残り身を活用したもので、おまけにサラダオイル漬け。味が全く違います。今度加工している作業場の状態も写真で紹介したいと思います。

食べ方の例としては、オリーブオイルを掛けたトーストの上に、恒例のトマトのみじん切りをのせ、その上にこのようにトロの切り身をのせる食べ方があります。これは、スペインのバルでよくある食べ方ですが、ドライトマトを同じようにトーストにのせ、その上にこのトロをのせても絶品です。アクセントにバジルの花と胡椒をのせていますが、ほんのり薫って美味しいく食べられます。とても塩も控えめの味付けになっているマグロなので、好みでフロールデサルを一振りしても美味しくいただけます。

パワジオでよく紹介しているグアカモーレ(アボガドを使ったソース)でも最高に美味しくたべられます。ちょっとアクセントに甘いソースをかけてもいいですよ。簡単なのは、ヴィネガーを煮詰めたソースを数滴たらす方法。トーストには、プレミアム・シングルエステートオイルを掛けた方が、香りがずっと良くなると思います。人によっては、缶詰のオイルを使う方もいますが、私はトーストにはフルーティなオイルが欲しいので、プレミアムオイルをパンに掛けるか、最後に一振りしています。おもてなしには、絶対にプレミアムオイルを使うと喜ばれるはずです。

もうひとつ、こちらはトーストの上に、山盛りご近所の菜園で出来た茄子のローストを使っています。茄子のローストは、地中海沿岸ではオーブンでじっくり時間をかけて作りますが、日本の茄子は小さいので網焼きでもフライパンで焼いたものでもOK.茄子はプレミアムオイルとヴィネガーで和えて、パンに載せますが、そこに姿を守ったトロの切り身をのせ、フロールデサルを一振り。簡単に絶品の料理が完成です。是非一度お試しください。こんなマグロの保存食も大変魅力ある食材として、日本のご家庭でも大活躍すると思います。【マグロの缶詰 735yen】

chiho

2011年08月29日

オリーブオイル漬け缶詰サルディーン(いわし)

パワジオ倶楽部にスペインから、オリーブオイル漬けの缶詰が入荷となりました。いわしの缶詰を、もう何年も食べていない人、若い人は食べたこともないという人がいると思いますが、青魚の脂肪は、健康で長寿の日本の食生活に欠かせないもので、世界に誇れる食習慣です。


ミニイワシの缶詰パッケージ


なぜわざわざスペインから缶詰を入荷したかといいますと、まず第一に青魚がオリーブオイル漬けになっているという利点が挙げられます。日本製の缶詰では、植物性のオイルが使われていますが、オリーブオイル以外の植物性のオイル=油は、リノール酸の含有量が非常に高く、悪玉コレステロールを低下させる効果もありますが、善玉コレステロールまで下げてしまうという研究結果が出ており、現在摂取量を極力控えるように勧められています。

一時期、リノール酸は悪玉コレステロールを下げるということで注目されていましたが、現在ではヒマワリ油、ベニ花油、大豆油、ごま油、どれもリノール酸の含有量が非常に高く、摂取に注意が必要です。因みに、サラダ油とは、大豆油と菜種油のブレンド品。若干菜種油の方がリノール酸含有量は低いのですが、大豆油とブレンドされてしまうので、やはり使用を控えた方がいいオイルということになります。リノール酸の含有量の高い植物性オイルは、市販されているパン、クッキー、スナック菓子やチョコレートなどに多く使われているので、気をつけていても簡単に摂取量が増えてしまうのです。植物性オイルならば健康に問題がないと思っている方、とても大きな間違いです。


ミニイワシがこんなに美しく並べられています。ワンランクアップされたイワシです。

パワジオ倶楽部で、家庭で使う脂肪=油を、全面的にオリーブオイルに転換することをお薦めしている理由は、第一にこんなところにあるのです。青魚の脂肪の良さは、EPAやDHAという言葉でよく表現され、日本でも青魚の消費は広く奨励されていますが、青魚にオレイン酸の豊富なオリーブオイルが加わると、美味さも増しより健康のために優れた効果があるのです。DHAは、血栓を予防する作用があり、血をサラサラにすると言われます。学力向上の効果もよく知られている事実ですが、うつ病にも効果的だという研究結果もあるそうです。(これらの詳細は、以前もご紹介した松生恒夫先生の書籍『新オリーブオイル健康法』をご覧ください。)

質の良い脂肪を摂ることは、想像以上に重要なことなのです。

そして、スペインのイワシを入荷したもうひとつの理由は、大西洋の潮の味と日本海や太平洋の味は、とても違うものだからです。一度、是非スペイン産のイワシの味をお試しください。日本のものとは違う風味が味わえます。勿論、加工の仕方も若干違うと思いますし、使われている塩も違います。私の知り合いは、もう食べられなくなってしまった昔のイワシの味がすると言って、大変この缶詰を喜んでくれました。

イワシのサイズも普通サイズと、特別に小さいので手間のかかるミニイワシと2種類用意しました。カタクチイワシと思われる方もいると思いますが、これはミニイワシでカタクチイワシではありません。人によっては大きなイワシの方が価値があると思っている方もいますが、手間がずっとかかるミニイワシの方が値段的には高くなっています。どちらがいいかは、好みの問題です。私はミニイワシばかり食べていますが。骨も小さいですし、味も繊細なので、お子さんなどにはミニイワシをお薦めします。

スペインでは、バゲットにのせたり挟んだりして、子供でもイワシを食べます。最近、バゲットの具はチョコレートやソーセージ関係が主流になってしまいましたが、また昔の食生活に戻れるよう色々な努力がなされています。日本の子供たちにも、ミニイワシのバゲットサンドの美味しさが分かってもらえたらいいなと思って、この記事を書いています。この美味さを理解したら、きっといつまでも美味しい青魚を食べてくれると思います。健康と頭脳のために是非、習慣にしてもらいたい食べ方です。

また、イワシやサバなどの青魚は、週に2回以上食べるのが理想だそうです。忙しい時に、こんな缶詰があると、簡単に栄養満点でヘルシー、そしてバランスのとれた食事が可能になります。

イワシ3/5ピース入り 缶詰 399yen
ミニイワシ16/18ピース入り 缶詰 714yen

chiho


2011年08月26日

スペインからのニューオイル

先日もお知らせしましたが、オリーブオイルのラインナップに、スペイン産のオーガニックオリーブオイル『オリカテセンOlicatessen』が加わりました。まずは、どんな人達が作っているか、このシングルエステート(単一農園)のファミリーメンバーをご紹介します。

こんな方々がオリカテセンを作り上げています。
オリカテセンは、パワジオ倶楽部での販売が決まると同時に、スペインで最優秀オーガニックオイルとして農林省にセレクトされ、非常に貴重な賞を獲得しました。すごいタイミングだったので驚きましたが、これほどバランスのとれているマイルドタイプのオイルは、なかなか探しても見つかりませんので、受賞は当然のことのように思います。

このオイルを加えた理由は、朝晩健康管理のために飲むオリーブオイルに最適だったことと、繊細な和食を引き立ててくれるオリーブオイルが欲しかったからです。アーモンドとオリーブの独特の甘さが、とても強く口の中で広がるこのオイル、微妙なアロマの広がる和食にピッタリマッチすると思っています。

その他の商品については、少しずつ分かりやすく説明したいと思います。

こんなお洒落なギフトセットもあるので、幅広くオリカテセンは楽しんでいただけると思います。

chiho

スペインからのニューオイル

先日もお知らせしましたが、オリーブオイルのラインナップに、スペイン産のオーガニックオリーブオイル『オリカテセンOlicatessen』が加わりました。まずは、どんな人達が作っているか、このシングルエステート(単一農園)のファミリーメンバーをご紹介します。

こんな方々がオリカテセンを作り上げています。
オリカテセンは、パワジオ倶楽部での販売が決まると同時に、スペインで最優秀オーガニックオイルとして農林省にセレクトされ、非常に貴重な賞を獲得しました。すごいタイミングだったので驚きましたが、これほどバランスのとれているマイルドタイプのオイルは、なかなか探しても見つかりませんので、受賞は当然のことのように思います。

このオイルを加えた理由は、朝晩健康管理のために飲むオリーブオイルに最適だったことと、繊細な和食を引き立ててくれるオリーブオイルが欲しかったからです。アーモンドとオリーブの独特の甘さが、とても強く口の中で広がるこのオイル、微妙なアロマの広がる和食にピッタリマッチすると思っています。

その他の商品については、少しずつ分かりやすく説明したいと思います。

こんなお洒落なギフトセットもあるので、幅広くオリカテセンは楽しんでいただけると思います。

chiho

2011年08月17日

スペインの田舎町での買い物

残暑お見舞い申し上げます。
猛暑が日本に到来しているようですが、スペインも負けずに暑いです。今日は間違いなく40度以上。気温は日陰で計りますから36度とか37度というのが公式発表されていますが、日向では軽~く40度は越えています。いつも涼しい田舎もここ1週間くらい本当に暑いです。まぁ8月涼しかったら心配ですが。

今日は、田舎での野菜や果物を買うお店を紹介します。古い石造りの建物の玄関が、ショップとして機能しているのですが、日本の農家にある土間のような空間に似ています。地域で採れるものしか販売していないので、夏はトマトやプラム、ズッキーニ、じゃがいも、玉ねぎなどが、山のように積まれています。見かけは悪いものが多いのですが、味は抜群!こういうところで買い始めると、他の店で買う果物や野菜の味のなさを実感します。

この日はプラムが多かったのですが、数種類が販売されており、どれも食べさせてくれるのですが、甘さと酸味が絶妙な美味しさ。全種類1キロづつ買ってしまいましたが、家へ持ち帰って食べきれなくて困りました。ジャムにしたものを、お隣からいただいたのですが、とても美味しかったです。

皆、世間話をしながら買い物をするので、場合によっては長いこと待たされるのですが、それにももう慣れました。あまりに酷い長話に遭遇した時は、別の店で別の買い出しをして、ここに戻るようにしています。とにかく、皆さんマイペースで素晴らしいです。日本にも、こんなところが復活していくといいですね。

chiho

2011年08月12日

どこへ行ってもトマトの山

トマトの生産がピークになる時期ですね。日本でもきっと皆さんのトマトが豊作だったことと思います。今スペインの市場では、どこへ行ってもトマトが山のようにあり、真っ赤に熟れたものからグリーンのものまで、あらゆるタイプが手に入ります。この時期の田舎のトマトの味は、言葉では表現できない美味しさ。スーパーでトマトを買うと、何の味も香りもない事に驚きます。

都会で買い物をする場合と違い、田舎に居ると何か買う度に、どんな風に調理して食べたらいいか、叔父さんや叔母さんがよく指導してくれます。しっかりとお客さんとのコミュニケーションが出来ている、田舎の生活は本当に勉強になります。

先日、トマトを大量に購入した時、叔母さんが勧めてくれたサラダを紹介します。


単純にトマトと酸味のあるリンゴをカットして、上質のEXヴァージンオリーブオイルとソレラ・ヴィネガーのような深みのあるヴィネガーでドレッシングを作るだけ。味付けも塩コショウです。私はちょうどパティオに、バジルの花が咲いていたので、バジルの葉と花を添えてみました。

もうひとつの方法は、全く同じサラダに少しフェタチーズを加えるもの。色々アレンジできます。



chiho

2011年08月08日

Baby Olive ベイビーオリーブ

皆さまの家のオリーブの実はいかがですか?順調に育っていますか。
スペインでは、一番早いオリーブの収穫は9月初めにアンダルシアで実施されます。マドリード近辺もきっと収穫出来ないことはないのですが、味に青渋がありすぎるのかもしれません。夏オリーブの種がしっかりと固くなり始める季節。燦々と照る太陽のもと、今年も豊作の予感がします。

昨日近所のオリーブの様子を点検に行って来ました。
これは全く管理されていない野生に近い状態のオリーブです。原生していたわけではなく、もう誰も世話をしていない状態のものです。

元気にすくすく育っています。ミニオリーブは、私たちはベイビーオリーブと言って可愛がっているもの。最後まで実っているものは少ないのですが(途中落下してしまいます)、幾つかのものは生き残り色まで変わります。このベイビーオリーブの成長を見るのも楽しいのですが、昨年は漬けものにも加えてみました。美味しく食べられるので余計感動しました。

今年も早いもので、もうすぐ収穫の季節。皆さまもどうぞオリーブの実の成長を満喫してください。可愛いですよ~

chiho

2011年08月06日

きゅうりのサラダ

今日はオーストリアで憶えたキュウリのサラダを、ご紹介します。
あまりに簡単すぎて恥ずかしいくらいなのですが、シンプルな料理が好きなので、これは我が家の定番サラダ。スペインでは、ここまでシンプルにキュウリを食べないのですが、お客様は誰もが喜んでくれます。

まずは、ヨーロッパのキュウリの姿から。日本のものとは種類が全く違います。味も違います。

初めてこのタイプのキュウリを食べた時は、あまりの大味に驚きました。どちらかというと瓜に近いもので、奈良漬けのような食感があると思います。大きさが想像できなかもしれないので、手にとった写真も。

こんなに太くて短いのが、スペインの一般的なキュウリです。皮が苦いので、ピーラーで綺麗に剥きます。

出来るだけ薄くスライスします。スペインの一般家庭の包丁はよく切れないことで有名なのですが、だからこういうサラダもないのだと思います。人気の料理番組のシェフが、よく必ず良く切れる包丁を用意するように指導していますが、私が見た限り、酷い包丁がとにかく多いです。日本の包丁が沢山売れる理由も分かります。

こんな風に輪切りで薄くスライスし、オリーブオイルとオールドヴィネガー(ソレラヴィネガーのような古いものがおすすめ)で和えます。特にたっぷりとオリーブオイルを掛けることが秘訣。最後に胡椒を摩り下ろす。フレッシュなものがベストです。

他に、トマトやギリシャのフレッシュチーズのフェタ、モッツァレラチーズなどを加えることも出来るのですが、シンプルにキュウリだけが一番美味しいように思います。ウィーンのワイン酒場で、憶えたサラダです。キュウリを自家菜園で栽培している人も多いと思いますが、きゅうりが大きすぎたり、出来すぎたりしたら是非お試しください。我が家では、大体1キロ分のキュウリをまとめて作ります。

chiho


2011年08月01日

オリーブオイル宣伝ポスター

今日は、ちょっと可愛い昔のオリーブオイル販売宣伝ポスターをご紹介。
アンダルシアのものですが、昔のオリーブオイルやシェリーなどのポスターは、素敵なものがたくさんあります。今でもたくさんのバルやショップで飾られているくらいです。昔のものを復元して、再活用しているメーカーも多く、デザイン性の高いものは何年使っても時代遅れでないことを実感します。


chiho

2011年07月30日

オリーブグッズ

スペインからのオリーブグッズ到着の記事をアップすると共に、たくさんのオリーブファンの方からの問い合わせがありました。皆さまどうも有難うございます。スペイン陶器のファンの方も、同じようにご来店やお問い合わせを下さり、スタッフ一同喜んでおります。感動を共有できるって、本当に嬉しいことです。

現在、こんな感じでオリーブグッズのコーナーがあります。
パワジオ倶楽部から遠くにお住まいの方、ご覧になってください。様子がわかると思います。中央部にアイアン製の古いスケールがありますが、そこにサフランの球根もあります。サフランについての、問い合わせもいただいております。これからの季節もいつも花に囲まれた生活ができるよう、是非サフランも取り込んでください。プランター栽培可能ですから、どこでも育てられます。

アイアンのスケールは、スペインのアンティーク。キッチンなどがとてもお洒落になります。スペインでは、スケールは結構根強い人気のあるインテリアアイテム。色々なところで見かけます。ショップやレストラン、薬局などに陳列してあると、どうしても見入ってしまいます。

もうひとつ、テーブルの上にある、アルミポット。これはポルトガルのもの。蚤の市で発見したのですが、これも趣があってお薦めのアイテム。生活の中に、うまく古いものと新しいものを取り入れて行きたいですね。

chiho

2011年07月29日

サフラン

皆さまいかがお過ごしですか。スペインは今週末は暑くなりそうです。

にんにくに見えますが、これが先日もお知らせしたサフランの球根です。
スペインは、イスラム文化の影響が根強いので、サフランはパエリヤのような料理に欠かせない高級スパイス。ラ・マンチャ地方で栽培されており、スペインからのお土産の定番のひとつでもあります。

サフランの歴史は長く、古代エジプトではクレオパトラも入浴剤として愛用していたようです。

ご覧のように、サフランはお花のめしべだけを乾燥させて使うスパイスですが、1つの花から3本のめしべしか採れません。100gサフランが欲しかったら、どのくらい沢山の数の花が必要なのか、考えるだけでも気が遠くなります。クレオパトラの時代から、サフランから採れるサフランエキスが、肌にとてもよいことが知られていたのでしょうか。インドのアユールベーダの世界では、ミラクルスパイスとして、特に肌の生命力を蘇らせるものとして珍重されているそうです。

パワジオ倶楽部では、このサフランをこんな風に鉢植えにしたり、地植えにしたりして増やしていくことをお薦めします。夏の終わりくらいに植えこみ、10月から11月に開花させ、めしべを収穫して乾燥させ、クリスマスやお正月料理に使うことを提案しています。

サフランは多年生球根なので、まずは購入しあまり手入れをしないでそのままにしておいても花が咲くようです。花が咲いたら、土に植え手入れをしてあげれば、青々とした葉を茂らせ、来年にはもっと沢山の球根が収穫できるそうです。チューリップのように、サフラン花壇を作っても素敵ですよ。

現在、パワジオ倶楽部のこんな素敵なアンティークスケールに、サフランは乗せられ、サフランの魅力に惹きつけられた方のご来店をお待ちしております。古代から大切にされている植物には、間違いなくすごいパワーがあります。オリーブ同様、ご家庭の定番植物として、開花から収穫まで楽しみませんか。
すご~くお薦めの球根です!!!

chiho


2011年07月28日

可愛いオリーブガーデン

今年のスペインは、地域によっては記録的に雨の多い夏になっています。特に北部バスク地方などは、25日中20日くらい雨が降っているようで、ダウンジャケットを着ている人も見かけます。8月もう少し夏らしくなることを期待しているようですが、夏の半分がこれでは雨で可愛そうなくらいです。反対に、地中海沿岸や内陸から南部は、快晴の日が続いており、いつもどおりの暑い夏になっています。

先日、ドゥエロ川沿いの美しいトーロの町で、こんな可愛いオリーブガーデンを発見。お花と一緒に植えるとやっぱり明るくなりますね。

あまり大きくない低めに仕立てたオリーブが使われています。
小柄な人でも子供でも、オリーブの木が良く見えて、枝ぶりを楽しめます。こんな感じの低めのオリーブもいいですよ。パワジオのオリーブも暑さの中でがんばってます。実もすくすく育っているので、果実の成長経過を見に来てください。帽子必着ですね。

chiho

2011年07月25日

サフランの球根を入荷しました。

今年のクリスマスや来年のお正月には、ご自宅で栽培したサフランでパエリャを作りませんか。サフランは高級スパイスとして有名ですが、実は自宅で栽培できるのです。

栽培は7月、8月くらいに球根を植え、10月、11月くらいに収穫するのがベストです。早速、栽培に取りかかった方がよいので、興味のある方は是非ご来店ください。

球根の様子も近じかアップします。

2011年07月20日

オーダメイドのテーブルが届きました!

パワジオ倶楽部では、専門にオリーブの木を使った家具の販売をしていますが、お客様の希望に合わせたオーダーメイドの家具の注文も承っております。オーダーからスペインに発注をかけ、完成後、船に乗って日本に届くので、制作期間プラス海上運輸期間と、かなりお待ちいただくことになるのですが、待っていただいている期間も、こういう一生物を待つ場合、ワクワク感を楽しんでいただけます。大体最低3カ月から4カ月、このようなオーダーメイドの時は時間が必要です。

日本からのオーダーに、スペインの工房もかなり慣れてきてくれたので、どんどん仕上がりも綺麗になっていく感じがします。今回は木目もよく選んでくれていますし、しっかり丁寧に磨きあげてくれました。発注をかける私も嬉しいです。

お客様は、お部屋のサイズに合わせてテーブルのサイズも指定してくださいました。スタッフの話では、お部屋にピッタリだったそうで、とても喜んでいただけたようです。これから長い間、オリーブのテーブルがファミリーの食卓、もっとも重要な場となると思うとそれだけでも嬉しいです。アンダルシアの太陽のパワーとオリーブの癒しのパワーがきっと生活をより豊かなものにしてくれるでしょう。

chiho

2011年07月17日

オリーブの飾り方

オリーブの根の周りに植栽をする場合、オリーブが水のやり過ぎにならないように注意する必要がありますが、日本で栽培されているオリーブの場合、定期的に水やりをして栽培されたものが多いので、お花などを植え込んでもほとんど問題ないようです。

スペインではほったらかしのオリーブも本当に多いのですが、下の写真のように、白い石とか大理石の砂利などで飾ってあげると、オリーブがより生えるように思います。夏はやはりこんな白いアクセントがあると気持ちよくなるものです。



2011年07月09日

料理以外でのオリーブオイルの使い方

ここで言うオリーブオイルは、全てエクストラ・ヴァージンオイルのことです。

今までにも色々なExヴァージンオリーブオイルの使い方はご紹介しましたが、今日は新しく発見した3つの使い方をご紹介します。

1.いびき
オリーブオイルを、スプーン一杯程度寝る前に飲むことで、のどの筋肉がやわらげられ、いびきも少し緩和されるようです。スペインのあるオリーブオイルサイトに載っていた情報です。普通の身体のコンディションの人の場合で、オーバーウエイトの方などには、その他の要因もあるので、あまり効果が見られないかもしれません。

2.チャック
動きが鈍くなってしまった上着やその他の衣類のチャックにも、オリーブオイルを少し塗るだけですべりがよくなり、チャックの動きが改良されるそうです。

3.猫の毛並み
猫ちゃんの食事に、やはりスプーン1杯くらい混ぜてあげることで、毛並みが良くなるそうです。特に輝きを増すようですが、その上まるまってしまって絡み合いやすい毛も、しなやかに伸びるようになるので、絡み合いが好くなくなるそうです。

ワンちゃんの毛並みがすごくよくなる話は、友人から聞いていたのですが、猫も同様だったのですね。
人間と同じように、ワンちゃんの食にもスプーン一杯のオリーブオイルを入れることで、多大な効果が見られそうです。EXヴァージンオイルでどうぞお試しください。ただし、大事になさっているペットの場合は、獣医さんに相談してから実施してくださいね。

上記の3つの効果は、スペインで紹介されていたものです。100%間違いなく効果があるかどうかは分からないので、どうぞご了承ください。

chiho

2011年07月06日

あまりに美味しいのでもうひとつフルーツヴィネガー

マドリードでは35度以上の夏日が続いております。
このシーズンになるとアイスコーヒーの消費率がぐ~んと上がっていたのですが、今年は先週からご紹介しているフルーツヴィネガードリンクが美味しくて、コーヒーはあまり飲んでおりません。今日は別のフルーツを使ってもうひと瓶フルーツヴィネガーを作ってしまいました。


これは10日ほど前に漬けたメロンヴィネガー。昨日、グラスに入れて水割りにしたものをアップしましたが、そのヴィネガーがこれです。メロンと洋ナシ漬けになっていたのですが、果物は溶け始めており姿かたちは分かり難くなっています。味は抜群なので、市販されているフルーツヴィネガーのように、攪拌してトロトロシロップの状態にしてもいいなぁと思っています。4,5日で半分くらい飲んでしまいました。


今日作ったネクタリンヴィネガー。ここに杏も少し加えたいと思っています。
こんな感じで同じ比率で果物、ヴィネガー、砂糖を混ぜるだけで、こんな健康的なドリンクが完成します。ソレラ・ヴィネガーを使うと、コクのある美味しいドリンクが出来るので、お客さまにもお洒落なドリンクとして飲んでいただけます。

ヴィネガーを加えただけで混ぜていない状態がこちら。
砂糖は少しづつ溶けますが、時々かき混ぜてあげています。

昨日は小さいグラスでご紹介したのですが、今日は今夏使っているグラスで。
大き目のグラスで沢山飲んで暑さを乗り越えています。

chiho

2011年06月29日

納豆とオリーブオイルで夏バテ防止

前回に続いて夏バテ防止のためのアイデアです。

パワジオ倶楽部では、定番ですが、納豆を食べる時いつもオリーブオイルとお醤油を混ぜて食べています。すご~く美味しくなりますよ。是非お試しください。オリーブオイルのストロングタイプがいいと思うのですが、さわやかなグリーンの香りが、納豆の独特の臭みを和らげてくれるので、より美味しく食べられます。私は日本に帰ると毎日何度か納豆を食べるくらい納豆好きです。

友人は、納豆とオリーブオイルのコンビに、アボガド、トマトを加えたり、ネギにすりごまを添えてお醤油と一緒に混ぜたりしているそうです。色々なコンビネーションをお試しください。

今日ご紹介するのは、納豆嫌いの人でも食べられるという代物。

目玉焼きをオリーブオイルで作り、それを白いご飯と納豆の上にのせて食べると言う方法です。勿論、納豆はオリーブオイルとお醤油で混ぜておいてください。その上にちょっと塩をした、オリーブオイルで焼いた目玉焼き(絶対半熟)をのせたら、納豆が嫌いな人でも食べてしまう一品になるそうです。

今年の夏、最高の朝食となると思いますので、是非お試しください。

chiho

2011年06月25日

オリーブオイルの消費量

日本と同じようにスペインも、今年最初の熱波が到来しています。節電真っ只中の日本では、本当にみなさま大変だと思いますが、ミントティーなどを飲んでみると結構爽快な気持ちになります。モロッコなど砂漠の多い地域では、暑い緑茶にミントを入れてよく飲んでいます。先日オリーブ茶教室を、パワジオでは終了したばかりですが、オリーブ茶にちょっとミントを添えるだけでも、かなり効果的だと思います。

スペインでの生活は、おかげさまで湿気がないので、光を遮断しておけばかなり過ごしやすく生活ができます。最近はクーラーも普及しましたが、なくても(建物にもよりますが)かなり知恵を働かせれば快適にすごす事が可能です。私は毎日、サルモレホやガスパチョ、キャロットスープなどで暑さをしのいでいます。


今どきは、最低3,4種類のトマトを常備して、色々なサラダや冷製スープ、マリネなど、できるだけ多くトマトを使えるようにしています。

気になるオリーブオイルの消費量ですが、基本的に我が家では他のオイルは使用していないので、大体2リットルくらい使います。パワジオ倶楽部にあるプレミアムオイルが、1本500mlですから、それ1カ月あたり4本程度使っていることになります。

すごい量だと思われる方もいると思いますが、アメリカのFDA(食品医薬品局)も1日スプーン2杯の消費を勧めていますから、それが30mlとしても、1カ月だとおよそ900ml、500mlのボトル2本分です。これだけ消費すれば、ギリシャの年間一人当たり25キロという消費に近づきます。健康のために最低必要な量ですから、是非みなさんも目安にしてください。

chiho

2011年06月23日

Exヴァージンオリーブオイルのポテトチップ

パワジオ倶楽部では、何度かエクストラ・ヴァージンオリーブオイルでフライドポテトを作ってお客様に試食していただいた事があります。綺麗な黄色いポテトが揚がるので、誰もが大喜びしてくれました。我が家ではあまり作りませんが、甥や小さい子供たちが居る時は、ホームメイドのフライドポテトを作ってあげるようにしています。オリーブオイルで揚げると、本当にからっと揚がり胃がもたれない美味しいフライドポテトになるのですよ。

先日よく行くデリカショップで、最新のポテトっチップスを発見!!!
すごく可愛いピンク色のパッケージで、なんと単なるオリーブオイルのチップスではなく、EXヴァージンオイルで揚げているというのです。そして、お塩もこだわりのヒマラヤのピンクソルト!これは買わないわけにいきません。

お洒落なパッケージです。値段も普通のチップスの2倍。デリカショップだけでの販売です。

気になるお味ですが、素晴らしいとしか言えません。信じられないほど軽くて、ポテトも非常に薄いので食感も最高!こんな美味しいチップスは初めてです。まさかチップスの輸入は、私は考えられませんが、日本にもあればきっと大人気だと思います。どこかの企業が実施するかもしれませんね。

チップスもこういうものが普通に出回ってくれていると嬉しいですね。

chiho

お中元ラッピング

今年の流行色はチューインガム系の華やかな色。
パワジオ倶楽部のお中元も、そんな華やかな色を取り入れてみました。見ただけでも気持ちが明るくなるようなものを、お贈りしたいと思いオレンジをチョイス!2011年前半は悲しい出来事がありましたが、力を合わせて乗り越えて行きましょう!

250mlのオイルは、ちょっとした感謝の気持ちを表すのにピッタリです。



2011年06月18日

ヨーロッパでのオリーブオイルプロモーション

皆さん、現在世界で最もオリーブオイルを輸入している国はどこかご存じですか。毎月ランキングのリポートがあるのですが、今年はオーストラリアがNO.1です。No.2はブラジル。さすがポルトガルからの食生活の伝統がしっかり伝わっているのですね。そして、No.3は今のところカナダなのですが、日本との差はわずか。日本が3位になるといいなぁ~と思いながら、毎月ランキングを見ています。

ところで、世界のオリーブオイル消費でみると、No.1ギリシャ。特にクレタ島は、最も平均寿命が長い地域としても世界的に有名です。日本ももちろん長寿な国として知られていますが、もっと細かく見て行くと、冠動脈疾患が少ないという視点からも調べる必要があり、やはり日本よりもギリシャがトップに立ちます。

現在日本でのオリーブオイル一人当たりの消費量は、平均250g。もう300gくらいになっているかもしれませんが、ギリシャはなんと一人当たり25kgです。信じられないような量です。このオリーブオイルと地中海式食生活が、健康的な人生を送るためにとても重要だと言われていますが、和食もオリーブオイルさえ加われば、地中海式食生活に負けない健康的な食事です。おまけに和食には、味噌や漬けものという発酵食品もあり、誰もがうらやむようなヘルシーな食生活なのです。

一日、最低スプーン2杯(30ml)くらいのオリーブオイルを、フレッシュな状態で摂取することをお薦めします。

これはスペインがヨーロッパ向けに作っているオリーブオイルプロモーションのひとつ。
『キッチンにちょっと愛を』というキャッチフレーズ。
確かに、オリーブオイルのある家庭には、ちょっと愛が多いかもしれません。

chiho

2011年06月16日

陶芸工房訪問

パワジオ倶楽部では、オープン当時からスペインの焼き物紹介に力を入れています。特にタラベラ焼きやプエンテ焼きは、当時からの人気アイテム。生活にスペインの色を加えると、とても明るく楽しいムードを演出してくれます。

日本から戻り、真っ先に陶芸工房を訪問して参りました。

この空間で色付け作業が行われます。今回はこんな可愛いお皿を発見。こういうタイプのカラフルなものを集めてきました。

工房にはペットの犬が居たのですが、今年からは猫ちゃんが登場。あまりにもいたずら好きなので驚きました。そこら中をまるで子供のように音はさせないのですが飛び回り、どんな陶器の中にも入り込んでしまうのです。

誰の足にも上りじゃれてくるので、私も相当ジーンズを傷つけられました。(ジーンズでよかった)次回訪問するときは、ずっと大きくなっていると思うので、少しは落ち着いているかもしれません。それにしても一枚もお皿を割ったり、花瓶を壊したりしない身軽さには、目を見張るものがありました。

chiho

2011年06月15日

サルモレホ Salmorejo

スペインは気温が30度以上になる日が続いており、いよいよ夏らしくなってきました。パワジオ倶楽部に来て下さる多くのお客様には、ガスパチョなどのヘルシーな夏料理を、何度もご紹介してきましたが、私の料理本にもレシピを載せているのですが、『Salmorejoサルモレホ』というガスパチョよりも簡単なトマトスープを、私は夏の定番にしております。

スペイン人はにんにく好きなので、必ずにんにくが入っていますが、私はにんにくがあまり好きでないので、自分のためにはにんにく抜きで作っています。どうしても来客などがある場合は、にんにくを湯通しして使っています。こうすると生のにんにくのきつさはなくなります。

こんな風にトッピングをアレンジして食べれば、毎日でも食べられます。

作り方は次のとおりです。

材料 (4,5人分)

トマト          1kg  (皮をむき、小さく刻んでおく)
バゲット        10cmくらい (固くなったもの小さく刻む)
ヴィネガー       大さじ 3
オリーブオイル    100ml~120ml
塩            大さじ 1
胡椒          少々

すべての材料をミキサーに入れ、しっかりと攪拌する。じっくり時間をかけて攪拌する方が、より滑らかになり、オリーブオイルが乳化されるので美味しく仕上がります。

* お客様などを招待している場合は、トマトの皮を剥いた時に種も抜くと、より滑らかで上品に仕上がります。私は種までわざわざ抜くことは少ないのですが...

こんな風に材料すべてをミキサーに入れてください。オリーブオイルの量やヴィネガーの量は好みで増やしたり減らしたりしてください。ただし、上質のオリーブオイルとヴィネガーを使うことが、このレシピでは非常に重要です。

この料理には、スパイシーなストロングタイプのオリーブオイルがとても合います。Quinta do Coaキンタ・ド・コアがピッタリ。

ヴィネガーは、こちらのVinagre Soleraソレラ・ヴィネガーがお薦めです。
50年も熟成されたヴィネガーがブレンドされているので、ワインの好きな方などは、このヴィネガーの香りだけで美味しさがわかると言ってくれます。

塩はもちろん、こちらの海塩フロールデサル。
ミネラルが豊富な上、マイルドで美味しいので、他の塩を使うと鋭すぎて気になります。こんな優しいお塩の味はなかなか体験できないと思います。

今日の我が家のサルモレホ。
キュウリとピーマン、塩漬けのブラックオリーブを、みじん切りにしてトッピングにしました。こんな風に毎日トッピングを変えて楽しんでおります。生ハムやゆで卵、ツナなどでもとても美味しいのですが、オリーブオイルで揚げたクルトンでもすごく美味しくて満腹になります。

是非お試しください。

スペイン料理に興味のある方は、こちらの料理本をどうぞ。


chiho

2011年06月11日

新しい食材の試食会

先日パワジオ倶楽部のスタッフと、夏入荷予定の新しい食材の試食会を開催しました。

みんな大満足してくれました。
写真からは何を食べているのかよく分からないと思いますが、今度はオリーブオイルの缶詰商品を少しづつご紹介する予定です。スペインではオイルは塩と同じように、食品の保存のために欠かせない重要な調味料でもあるのです。昔から多くの食材がオイルの中で保存されてきたのです。日本でもイワシやサバ、鮭などの缶詰商品はふんだんにありますが、なぜか毎年その味は落ちているように思います。昔は食卓にもよく上がるものでしたが、最近はあまり見かけません。特に、ツナはどこへ行ってもありますが、日本のツナは何かを加工した際にできる、くずのようなツナの身を使っている印象を受けるのですが...私の個人的な誤解なのでしょうか。スペインには安いものから高級なものまで、大変多くのバリエーションが缶詰の世界にもあるのです。


日本には、こんな美しいイワシの缶詰はまずないと思います。
これは最高級のグルメ商品。パワジオ倶楽部では、誰でも普通に生活に取り込める、身体にいいオリーブオイルをふんだんに使った缶詰商品をご紹介する予定です。
どうぞお楽しみに。スペイン式の日本とは全く違った食べ方をご紹介します。

パワジオのオリーブ叔父さん『萩原さん』も感動してくれました。日本に, この味のイワシはもうほとんど見かけないとか...?!

chiho

2011年06月08日

スペインのオリーブ開花

数週間の日本滞在を終え、今日は再びスペインからのアップです。

スペインでは、すごい数の夕立と雷でここ数日浸水があったりしています。今年も雨が多く、いつも水不足で苦しんでいる地域のダムでは、水を放水しないといけないような状況で、地下水の状態もよくなるだろうとニュースでは言われています。雨が多いことはいいことなので、今年もオリーブオイルはストロング過ぎずいい味のものが出来るのではないでしょうか。

スペインで最初に読んだメールがこちらの映像つきのメールでした。
パワジオ倶楽部では、夏くらいから新しいオリーブオイルを入荷する予定ですが、今度はスペインのレリダ県から、感動的なアルベキーナのオイルをご紹介します。勿論、有機栽培=オーガニックのEXヴァージンオイルです。アルベキーナは、アンダルシアのものをご紹介していましたが、やはりアルベキーナはアルベカという町の近くのものが、理想的な香りを放っています。
皆さま、どうぞお楽しみに。

写真は、その新しいオイルメーカーから届いたもの。
最初に開花したオリーブの花だそうです。

来週には、この木から生まれるオリーブオイルも日本に出発になりそうです。

chiho

2011年06月04日

お豆腐とオリーブオイルがあるカフェ

日本滞在中に当店のオリーブオイルが食事に使われているカフェに行って参りました。
場所は、群馬県の月夜野町。戦国時代城、なぐるみ城址にある『なぐるみカフェ』。美味しいランチメニューがあるのですが、その中でお豆腐とオリーブオイルのコンビネーションが実施されています。

お近くの方は是非足を伸ばしてみてください。城址を見学して、美味しいオリーブオイルランチをどうぞ。
なぐるみシューマイセットがお薦めです。

なぐるみカフェ 
オープン時間: 10:00~17:00まで
電話: 027-862-0793

chiho


2011年06月03日

お客様のオリーブ

昨日お客様のオリーブを見学へ行って参りました。
前々からオリーブセミナーに頻繁に参加してくださっており、植物大好きな方なので、オリーブ以外の植物もたくさん育てて、多くの人に植物をプレゼントしているような、人を喜ばせるのが大好きなお客さまなのです。なぜこちらのお宅を訪れたかというと...

3月にパワジオ倶楽部で開催された岡井路子先生の剪定教室に参加した効果を見たかったのです。

かなり大きくなったオリーブの木なのですが、剪定教室に参加した結果、ここ10年来全く花が咲くことがなかったオリーブの木が、こんな風に花で満開になったのだそうです。それを聞き、私も是非実物が見たくなり、早速カメラ持参で訪問をして参りました。

とっても美しいシルエットのオリーブで、秋から冬、オリーブの実で一杯になったところが今から楽しみで仕方ありません。

他に、フェンスにもこんな風にオリーブの垣根のようなものができていて、きっと日に日にかっこよくなっていく感じが伝わって来ました。こちらのオリーブは、かなり原種に近いタイプのものなので、もしかしたら実をつけることはないかもしれませんが、垣根としての役割をしっかり果たす渋いオリーブ垣根が出来ていました。

こんな風に剪定教室の成果を見ることは、私の場合めったにないので、とても嬉しいニュースでした。
きちんと指導をしてくれた岡井路子先生どうも有難うございました。そして、教室のレクチャーをしっかりと聞き、正しくその指導を実践して下さった吉岡さん、有難うございました。
また見せてくださいね。

chiho

2011年05月30日

ウエディングでオリーブオイル

この度、とっても素敵な結婚式でオリーブオイルをギフトとして使っていただきました。
インビテーションも美しく、トータルでコーディネイトされたウエディングだったので、パワジオ倶楽部もがんばらせていただきました。

ブラックとゴールドの落ち着いた印象のインビテーション。
これを見ただけでどんなウエディングか待ち遠しくなりますね。

こちらがパワジオ倶楽部で準備したウエディングラッピング。
完全にブラックの和紙はなかったのですが、炭のような黒和紙に、レースのようなゴールドの和紙をあしらいました。ウエディング用のタグも新郎・新婦のネーム入りで作成。どんな紙にしようかと迷ったのですが、微かにラメの入った紙を使用しました。

とても喜んでいただけました。
こういうトータルな気配りがされたウエディングに参加させていただけることは、受け取る招待客の皆さまの様子を想像しながら作ることが出来るので、縁起がいい事ですし嬉しいお仕事になります。
有難うございました。

chiho

2011年05月24日

お料理教室参加者ブログ

先日お料理教室に参加してくださった方が、とても綺麗に内容をブログにアップしてくれています。最近のパワジオの様子もわかり参考になりますので、よろしかったらこちらもどうぞご覧になってみてください。

http://savisavi.exblog.jp/16020503/

2011年05月18日

オリーブオイルとドライトマト

何度もご紹介している前橋のブッティック、アバンティさんのブログにとても美味しいそうなドライトマトが載っています。ドライトマトは天日で干して作るのがベストですが、オーブンでドライにしても美味しくできます。そのままで水に戻しても十分美味しいのですが、オリーブオイル漬けにして保存してもよりマイルドな味になり、お料理のレパートリーが広がります。

我が家では、よくシチューやカレーに入れています。甥や姪が来た時にこうして食べさせると、何を食べているのか分からないようです。とっても好評です。

是非お試しください。http://blog.goo.ne.jp/avanti970911/e/20a904775554adb472771d2c22fa2633?st=0#comment-form

2011年05月17日

恵比寿ガーデンプレイスでのイベント

5月15日はとても爽やかな天気で、私たちは無事恵比寿ガーデンプレイスでのイベントを終了させることができました。マルシェとセミナーという2本立てのイベントだったのですが、どちらでも非常によくオリーブオイルを紹介していただけました。マルシェでの販売結果もとてもよかったという報告を、昨日電話でいただきました。今回のイベントは、チャリティも目的だったので、売り上げが上々だったことは特に嬉しいニュースです。



こんな素晴らしい天気でした。


マルシェの様子。東京でも、まだまだ上質のオリーブオイルの味を知らない人がほとんど。驚きましたが、よりプレミアムシングルエステートオイルを広める意欲が湧きますね。


こちらがセミナーの様子。お豆腐の作りから、大豆についての説明が約2時間に渡って実施されました。100名以上の方が参加。お豆腐作りを楽しんでいました。私も大豆について知らないことを、数多く学びました。少しづつご紹介したいと思います。

最後にお豆腐大使の木下あおいさんと記念写真。
彼女のブログで、このイベントのことは詳しく書かれていますので、よろしかったらご覧ください。http://ameblo.jp/aoi-kinoshita/theme-10036215648.html

素敵な男性は、桐生の豆腐工房『味華』さん。今回はこちらの新商品であるバジル豆腐とコラボ。セミナー参加者の皆さまに、バジル豆腐とオリーブオイルのコラボを楽しんでいただきました。皆さん、とても喜んでくださいました。誰も残さず完食!感激です!

味華さんのHPはこちら。http://tou-fu.jp/
もちろん、こちらでオリーブオイルの購入も可能です。桐生の方、また桐生近辺のお客様、是非バジル豆腐を一度お試しください。

また、わざわざ恵比寿ガーデンプレイスまで足を運んでくださったお客様、どうも有難うございました。パワジオではめったにお目にかかれない方々に会うチャンスがあり、とても良かったです。スタッフ一同感謝しております。

chiho


2011年05月13日

オリーブオイルで揚げた厚揚げ

今日はいくつかパワジオ倶楽部とコラボをしているショップについてのお話です。

5月15日に恵比寿ガーデンプレイスで開催される【恵比寿de美活】に参加するのですが、一緒に参加をする桐生のお豆腐職人【味華】さんが、先日打ち合わせに来て下さった時に、オリーブオイルを活用した新たしいお豆腐料理を届けてくださいました。

まずはタイトルどおり厚揚げ。型も工夫してくれた可愛い厚揚げ。

オリーブオイルで揚げると、かなり噛み応えのある厚揚げが出来ます。パワジオ倶楽部では早速試食会。出汁醤油にゆずこしょう、出汁醤油とマヨネーズ、オリーブオイルのヴィナグレットソースなど、あるもので簡単ソースを作り2度揚げして食べてみました。とても美味しいので、また作ってもらおうと思っています。恵比寿でも登場すると思いますよ。

私はこれを使って新しいレシピを開発したいと思ってます。すでに幾つか面白いアイデアが浮かびました。楽しいなぁ~

そして、こちらは前橋にある人気のガーデンショップ【サンポーガーデン】さんの様子。
4月の末からこだわり野菜や食材の販売を開始。パワジオのオリーブオイルやヴィネガーを野菜に使っていただいています。勿論、お塩もポルトガルのフロールデサル。とてもいい感じで販売が行われています。

可愛くオリーブオイルなどを扱っていただいているので、ご近所の方は是非こちらにも行って、綺麗なお花屋美味しい野菜を楽しんでみてください。
楽しめますよ。こだわりのお米もありました。

こんな風に試食ができるコーナーもあり、美味しそうな野菜ジュースも揃っていました。

chiho


2011年05月12日

5月6月の教室詳細

日本はなんか寒いですね。スペインがすっかり初夏だったので、ちょっと驚いております。びっくりするような話なのですが、東北の大震災から2カ月後、また11日になんと今度はスペイン南部でも地震があり、10名ほど死者も出ています。これも一連の連鎖地震なのでしょうか。被災地では人が泣きながらインタヴィーに応じていました。被害があまり大きなものでないことを祈るばかりです。

今日は5月と6月のセミナーの内容を説明させていただきます。より食事が楽しいシーズンとなりますので、多くの方と楽しい時間を分かち合えたらと思います。


<<特別料理セミナー その①>>
【野菜だけのヘルシーメニュー】


夏野菜を大量に使うアンダルシアの『ピピラーナ』、マジョルカ島の『ツゥンベット』、カタルーニャ料理『エスカリバーダ』など、これからのシーズン大いに役立つレシピをご紹介します。メインの食材は、トマト、ナス、ピーマン、玉ねぎ、ジャガイモですが、驚くほど美味しい料理が出来上がります。これらのレシピは、色々アレンジして何種類の料理にも変身するので、知っておくと本当に便利!勿論、アレンジ法もお教えします。

 日 時:5/21(土)
 時 間:10:30~12:00
 参加費:2,000円(税込)
 人 数:6~8名
 講 師:小野塚千穂

====================================================================

<<オリーブオイルテイスティング会>>
【美容と健康のためのオリーブオイルセミナー】

今やスーパーフードとしても注目されているオリーブ。どんな風にもっともっとオリーブを生活の中に取りり込んでいただけるのか、家庭で出来る簡単なオリーブオイルを使った美容法などをご紹介します。定番のオリーブオイルの他に、ニューオイルや漬物なども登場して、よりオリーブワールドを広がります。ヘルシーなモロッコ式にんじんとオレンジのサラダつき。

 
 日 時:5/22(日)
 時 間:11:00~12:00
 参加費:1,000円(税込)
 人 数:人数制限無し
 講 師:小野塚千穂
=====================================================================

<<特別料理セミナー その②>>
 【スペインの簡単ホームパーティーメニュー】

外で食事をしたり、人を集めて食事を楽しむシーズンとなりました。
モロッコ式ニンジンとオレンジのサラダ、フルーツソースで食べる豚の塩釜焼き。
デザートはお楽しみですが、チョコレートを使ったレシピになります。

 日 時:6/1(水)
 時 間:10:30~12:00
 参加費:2,000円(税込)
 人 数:6~8名
 講 師:小野塚千穂

2011年05月06日

オーガニックオリーブ農園

パワジオ倶楽部で販売しているオリーブオイルは、ほとんどがオーガニック(有機栽培)オリーブ農園で作られているオリーブオイルなので、私が訪問する農園は必然的にオーガニックの農園が多くなります。以前ポルトガルのオーガニック農園をご紹介しましたが、今日は前回に引き続きスペインのオリーブ農園です。

伝統あるオーガニック農園の特徴は、このオリーブとオリーブの木の間隔。贅沢にこんなに広いスペースが採られています。木と木の間に4,5mあるのが普通。これだけあればオリーブも生き生きとしています。栽培されている品種も、昔の人が適していると思った品種が土地に合わせて植えられているので、ここからここはアルベキーナ、ここから向こうはピクアルというような、単純な区分ではなく、色々な品種が不規則に混ぜて栽培されています。

今回は興味深い品種も発見しました。Arbleblancアルブレブランクというこの地域独特の品種で、とても品のある香りのオイルを生むそうです。樹皮が白っぽく、品種の名前も直訳すると白い木となります。オリーブは本当に無数の品種があり、各地を巡って知らない品種に巡り合うことは喜びとなります。いつかこの品種も日本に届けたいと思います。

この農園を訪問したのは4月も末。まさかまだ剪定をしているとは思わなかったのですが、やはり膨大な数のオリーブがあるスペイン。剪定しきれないところが多く、まだまだ各地で見かける光景です。日本の皆さんのオリーブは大丈夫ですか?農園など本格的な栽培がされているところでは、毎年剪定もしますが、強い剪定を4,5年に一時実施します。

そして、必ず私の興味を引くオリーブ農園は、オリーブとアーモンドが共存しています。地質や気候、標高とそれぞれの農園のある環境は違いますが、オリーブとアーモンドは最高のコンビのようです。

この写真の奥の方に白い筒が並んでいるのが見えると思いますが、こんな理想的な環境にオリーブの集約農業をしょうとしている人も少なくありません。その場合、ご紹介したようなオーガニックファーミングの古いオリーブは全部引き抜かれてしまいます。残念としてか言えませんが、このような農業も実際に存在し、農業が企業投資となると、こういう形になることが多く悲しくなります。勿論、農薬も使われてしまうので、今回訪問した場所は今後オーガニックとは言えない環境になってしまうと思います。どうしても農薬は周囲に散りますから、この近辺は農薬を使わなくても使ったような場所になってしまうのです。

今日はオーガニック栽培のひとつの現状をご紹介しました。

chiho

2011年05月01日

信じられない風景

5月はやっぱり爽やかな感じですね。
私もおかげさまで無事5月には日本に行けそうです。パワジオ倶楽部でも色々新しいオリーブオイルを使ったレシピや、新しく紹介したいオイルがありますので、今イベントを調整中です。イベント日程は後日正確なものをお知らせします。たくさんの方に会えることを楽しみにしております。

ところで、先週はあるオーガニックオイル農園を訪問しておりました。本当に地域が違うとオリーブも変わるものです。今回も色々な発見があり、大変勉強になりました。誰も見向きもしなかったプロジェクトを成功させていく人達のエネルギーはやっぱり素晴らしいものがありました。

さて、これは一体どういう写真でしょう?
どこがおかしいか皆さんわかりますか?

オリーブの新芽が出て花が咲いているのに、まだ昨年の実もついているのです!!!
こんなに長い間オリーブの実がついている種類のオリーブの木もあるのです。オリーブは収穫しなければ実はだんだんと落ちてしまいますが、しなびることもなくしっかり元気な実が、5月でも見られることがあるのです。勿論、オリーブの種類によっても違いますが。

こんな鈴なりの枝もまだまだありました。
こういう実はオイルにすると、刺激がほとんどなくマイルドなものが出来上がります。ただし、数が少ないので、殆どこんな風に放置されてしまいます。


樹の根元にはたんぽぽらしきものが咲いています。
オリーブの実りは冬というイメージがありますから、これはちょっと変な感じの風景です。
特にブラックオリーブとたんぽぽという組み合わせは、しっくり来ないのですが、オリーブはいつどんな状況でもやっぱり美しい木です。

この農園については次回また。

chiho

2011年04月30日

オリーブのあるカフェ

ゴールデンウィークになりましたね。スペインでは日本と同じように、イギリスのロイヤルウエディングのニュースが久々のグッドニュースとして一日中流れています。英国のロイヤルウエディングにしては、ちょっと地味なウェディングに思えますが、やっぱり結婚式は綺麗な嬉しいニュースとなりますね。今週末は連休があるので長い週末になりますが、スペインでは雨のようです。少しでも日光が出たら皆きっとカフェのテラスに出ることでしょう。

今日の写真は素敵なオリーブのあるカフェです。
白いシンプルなガーデンファニチャーと、こんな可愛いオリーブがあるだけで、理想的な空間が完成します。こんなところでのんびりと飲むコーヒーやお茶ほど美味しいものはありません。

こんなソファまでテラスにあったら、完全に昼寝体制に入ってしまうと思います。

ゴールデンウィーク中、是非パワジオのオリーブゾーンにも遊びに来てください。
オリーブの新芽もちょうどいい感じになっているので、さわやかな春の一日を楽しんでいただけると思います。

chiho

2011年04月28日

オリーブの新芽が美しい季節になりました。

春になりオリーブがニョキニョキ成長をしていますが、皆さんのオリーブは元気ですか。スペインでは膨大な数のオリーブがあるので、まだまだ剪定が続いています。

今日は先日見かけた可愛いオリーブを紹介します。
プランターなどは、あまりかっこよいとは言えないのですが、配置がいいとやっぱりオリーブは素敵に見えます。このくらいの大きさのオリーブは1本玄関先にあるだけで、家の雰囲気がすっかり変わってしまいます。少しハーブなどと組み合わせるとよりお洒落!

chiho

2011年04月25日

母の日にバスソルトはいかがですか。

もうすぐ母の日になりますね。パワジオ倶楽部では、オリーブオイルとお塩のセットがプレゼントとして特別価格で提案されていますが、今日はそれをもう少しひねってより有効なプレゼントにする方法をお教えします。もちろん、他の人へのプレゼントとしてもすごく重宝するので、今日のレッスンは見逃さないで下さい。

1.一番シンプルなバスソルト
材料 (1回分)

粗塩 30~50g (人によって塩で肌がピリピリする人がいるので、塩の量は調節してください)
エッセンシャルオイル 3~5滴
EXヴァージンオリーブオイル 2ml

塩とエッセンシャルオイルをよく混ぜる。(ガラスの器がいいでしょう)エッセンシャルオイルの種類ですが、私は一番ラベンダーオイルを使いますが、夏はミント系がお薦めです。ひんやり効果があり、お風呂から出た後爽快な感じです。
混ぜた塩とエッセンシャルオイルは、2,3時間放置すると良いと言われていますが、すぐに使ってもかなり効果があります。
お風呂に入れる直前に、オリーブオイル2mlほどを塩にプラスし混ぜると、オイルは塩に吸収されてしまうので、浴槽に入れた後もオイリーな感じは全くなく保湿効果だけ得られます。オリーブオイルを加えるところがスペイン式!これが決め手となり、普通のバスソルトよりもずっと満足した効果が得られますよ。塩による発汗作用だけでなく、体温も上昇し、何より肌はしっとりとします。

ここで重要な塩についての情報です。
多くの人が、粗塩=岩塩と思っているようですが、これは大きな間違いです。日本に岩塩がないので、岩塩は珍しく高価、そしてミネラルが豊富という間違った情報が蔓延してしまったのかもしれません。粗塩が岩塩とうことは全くありません。
そして、何より大きな間違いがもうひとつ。
岩塩にはミネラルが多く含まれているという認識。これは間違いです。ミネラルが豊富なのは海塩です。もともとは海の塩が蒸発してできた岩塩ですが、岩塩になるまでの膨大な時間の経過の中、不純物であるミネラルは排除されてしまうのです。ドイツなど岩塩を消費している国の人はミネラル不足の問題があり、統計では甲状腺障害が多いと言われています。

ミネラル分の多い塩は海塩です。どうぞ間違えないように。多くの人が岩塩が身体に良いと思っているようですが、ミネラルを求めているならば海塩をお使いください。南ヨーロッパでは岩塩は主に融雪剤です。可愛いピンクソルトなども岩塩ですが、そういうものは目の保養として時々楽しむのがいいでしょう。

写真はオリーブオイルを加えた様子です。これをしっかりと混ぜると、塩が油分をしっかりと吸収してくれます。

最終的に全ての材料が混ざった1回分のバスソルト。こんな感じで完成です。
これは一番シンプルで簡単なものなので、毎日のように使えます。身体の温まり方が全く違うので驚くと思います。お風呂から出ても、体温がなかなか下がりませんし、発汗作用がすごいです。

2.フルーツやハーブを入れるバスソルト

基本材料は1と同じです。
エッセンシャルオイルは、その時の気分または中に入れるドライフルーツやハーブの種類によって変えることをお薦めします。

例えば、オレンジやレモンなどの柑橘系の果物の皮は乾かしたものを加えます。量は適当で好きなだけ加えるのがいいと思いますが、オレンジの皮ならば30g程度で十分だと思います。
エッセンシャルオイルは、ネロリやマンダリン。

ラベンダーやローズマリーのドライなものを入れると、プレゼントバスソルトになります。

西洋のハーブだけでなく、日本のショウガやゆずのスライスをドライにしても使えるので、組み合わせは本当に自由自在。いくらでもオリジナルのマイバスソルトが出来ます。

今年の母の日、是非ポルトガルの海が産む、古代からの宝物の塩を使って、マイバスソルトを作ってみてください。1回分を袋に入れ可愛いリボンをつけても素敵なプレゼントになりますし、ミニのガラスボトルに詰めてプレゼントしてもお洒落です。大喜びされること間違いなしです。

我が家ではこんな感じで、今日も作りました。

バスソルト作りに一番適している海塩はこちら。
ポルトガル産トラディショナルソルト 粗塩 1kg 800円 好評発売中
お問い合わせはパワジオ倶楽部前橋まで

Tel:027-254-3388

chiho

2011年04月19日

グウィネス・パウトローのオリーブオイルの使い方

このブログで何度もオリーブオイルはスーパーフード、トップモデルや有名女優が美容のために使っていることをご紹介しましたが、いくつか具体的にどんな風に使っているのか資料が揃ったので、少しづつ詳細をお伝えします。

今日はハリウッド女優のグウィネス・パウトローのオリーブオイルの使い方を2つ。

1.ヘアケアのため
特に頭皮と毛先のケアにオリーブオイルは効果があると、グウィニスは伝えています。まずは頭皮と毛先にしっかりとオリーブオイルをしみ込ませ、その後目の細かい櫛で髪をとかします。できればこのままの状態で次の朝まで待ち、シャンプーリンスをすると輝く健康的な髪を維持できるそうです。

2.デトックスのために
夜寝る前にスプーン二杯の勿論EXヴァージンオリーブオイルを、フレッシュの状態で飲む。これは彼女のデトックスのためのお医者さんDr.Jungerが言っているそうで、こうすることで夜間肝臓から胆汁が排除されることが促されるそうです。

興味深いですね。
私もヘアートリーメントにはオリーブオイルを週1回くらいの単位で使うようにしています。大体スプーン大さじ2杯くらいで十分だと思いますが、櫛を使ってしっかりととかすよりも、マッサージをするようにしていたので、次回は櫛を使って浸透させようと思います。このようにオリーブオイルを美容のために使い始めると、やっぱりポンプ式のオリビアが大変便利です。洗面所やバスルームにひとつ常備する価値はありますよ。使い始めるとポンプ式は手放せません。

スペインはイースターに突入。
毎日宗教儀式が全国で開催されています。今度ご紹介しますね。

chiho

2011年04月16日

ご飯はオリーブオイル加えて炊く

今年の桜は通常よりも遅かったそうですね。スペインも沢山のハーブや花の季節になり、今ラベンダーが満開で、心地良いラベンダーの香りが空気に漂っています。

今日提案したいのは、オリーブオイルを入れてご飯を炊くこと。
パワジオにご来店いただいているお客さまには、かなりご紹介したと思います。オリーブオイルファンの間では結構普通に実施されていることなのですが、こんなスプーン1,2杯のことで、お米がいつもよりずっとふっくらと炊きあがりますので、是非お試しください。

私は玄米を食べるようにしていますが、玄米ご飯もふっくらと仕上がります。今日はオーガニックベビーオイルの”オリヴィア”を使いました。カップ2杯くらいのお米に、3回プッシュしたので6mlのオリーブオイルを加えたことになります。言わなかったらオイルが入っていることは全くわかりません。こんな風にしてお子さんやお年寄りにオリーブオイルを摂る習慣をつけてあげると、免疫力が高まり非常に健康的です。

いつものようにお米を研ぎ、炊き始める時にオリーブオイルを加えてください。ジャーなどではスタンバイと共にオイルを加えてしまえばOK。あとは出来上がるのを待つだけです。

chiho

2011年04月07日

おすすめの記事

東京では桜が満開と聞いておりますが、前橋あたりもそろそろ桜が見ごろなのではないでしょうか。

先日オリーブオイルなどを含む、放射能に対抗するための食品などを紹介しましたが、全く同じ研究結果を使って、有名なエリカ・アンギャルさんも雑誌『ELLE』のサイトで詳しい記事を書いています。興味のある方はこちらからどうぞ。とても参考になると思います。
和食も絶賛していますよ。

エリカ・アンギャルさんが考察
免疫力を高めて放射線に打ち克つ食生活

「エクストラバージン・オリーブオイルを毎日の食事に取り入れましょう」。マウスにX線照射を行った実験によると、X線の量を増やした場合でもオリーブオイルを摂取することによって、放射線の影響から守ることができたそうだ。「食事の全体のカロリーの15%ほどがオリーブオイルで構成された場合に、いちばん効果があることが分かりました」。

詳しくは以下のサイトに書かれています。
http://www.elle.co.jp/wellness/trend/erica-angyal11_0406/2

chiho

2011年04月06日

お風呂でオリーブオイル

先日はインドで『オリヴィア』が、マッサージ用のオリーブオイルとして大好評だと言うことをお伝えしました。今日はまたスキンケアの話になりますが、私も最近はじめたばかりなのですが、お風呂でオリーブオイルを愛用し始めました。初回から肌のしっとり感が全く違うので、これには本当に驚きました。普通オリーブオイルを健康管理のために使い始めると、効果を感じるまでに1週間くらいはかかったのですが、これは即違いが分かります。
(いつものことですが、個人によって差がありますので、必ずオイルの使用で異常がないかどうか個人個人で確認してから実施してください)

アロマテラピー用のエッセンシャルオイルは、色々なものが販売されていますが、直接肌に塗れるものは限定されていて、通常エッセンシャルオイルの原液を、そのまま肌に塗ることはできません。肌に塗れるようにするためには、オリーブオイルなど別のオイルと混ぜて薄めて使いますが、それも分量があるので、専門家や専門書のアドバイス通りに実施することをお薦めします。

自宅で最も簡単にできるアロマテラピーは、私の場合お風呂に数滴のお気に入りのアロマオイルを浮かべることですが、ストレスの解消だけでなく、血流もよくする効果があるそうです。私はリラックス感が倍増するので実施していたのですが、思った以上に効果があるようで驚いています。

そして、最近そのアロマオイルに加え始めたのが、オリーブオイル。ここしばらく『オリヴィア』が気に入っています。ポンプ付きのものを使っているので、簡単に必要量が計れ、汚れもないので、クレンジングからアロマバスまで『オリヴィア』一本です。

写真はよくわからないかもしれないのですが、お風呂のお湯にオリーブオイルを垂らした様子です。『オリヴィア』は2mlがワンプッシュで出るので簡単。小さい浴槽ならば2ml、大きめの浴槽ならば4mlで十分だと思います。アロマオイルは3,4滴。後はいつものように浴槽に入り、38度くらいの温度のお湯でゆっくりとつかるのがいいと思います。香り効果とオリーブオイルの保湿効果で、お風呂から出ると肌がすごくしっとりしていることに驚くはずです。
私の場合、普通はラベンダーを使っていますが、夏の暑い時のお風呂では、ミント系を使います。すごくフレッシュ感があるので、すっきりひんやりさせてくれます。

オイルなのでベトベトすると思われるかもしれませんが、浴槽は言わなければオイルを入れたことすらわかりません。フレッシュなEXヴァージンオイルでないとベタ付く可能性がありますので、上質のオイルをお使いください。オイルの大部分は肌が吸収してしまうようです。

有名なベビーオイルブランドのオイルなどがCMでよく流れますが、私はあの良さが理解できないでいたので、今回このオリーブオイルを肌の保湿のためにお風呂で使い始めて、あのCMの意味がよく理解できました。上質のオイルであれば、赤ちゃんの肌にも大人の肌にも素晴らしい効果があるものなのです。人によっては、化粧品として加工されたオイルを使用することを勧めていますが、私は今のところ化粧品になっているオリーブオイルで満足のいくものに出会ったことがないので、オーガニックな高級オリーブオイルを使っています。

個人差があるとは思いますが、オーガニックなオリーブオイルは、上記のようにお風呂で使っても通常問題ありません。まずはお試しになってみてください。(肌に異常がある場合は、すぐに使用を控えてくださいね。)

chiho

2011年04月04日

ホメオパシーとオリーブオイル

ガンは昔にほど恐れられなくなったと思いますが、身近にガン治療を受けている人がいると、やはり心配で仕方ありません。日本では抗がん剤を使う人と使わない人がいるようですが、スペインなどでは基本的に皆さん抗がん剤を使っているように思います。

私の知り合いは、この15年ほどの間に3回もガンが再発しており、今年に入ってからかなりの抗がん剤治療を受けていますが、先日ホメオパシーもやってみるとあるドクターを訪問しました。ホメオパシーは日本でも盛んに実施されていますが、特に人間の自然治癒力を重視した治療法です。


まずは食事療法が実施されるのですが、ガン細胞が好きな甘いものは全てカットされたそうです。はちみつさえもカットです。これはそれぞれの人によってドクターがあたえる処方ですから、誰にでも合うわけではありませんので、注意してください。毎朝飲んでいたオレンジジュースもストップされ、そのかわりにグレープフルーツまたはレモンジュースということになったそうです。

私はオリーブオイルはどんな風に勧められているのか興味があったのですが、とにかくオイル=脂質はオリーブオイルをメインにすることが重要だそうで、しかもフレッシュな状態で使うよう指導されたということです。

確かにオリーブオイルが一番その力を発揮するのは、フレッシュな状態です。エクストラヴァージンであることは言うまでもありませんが、フレッシュな状態=加熱をしないでオリーブオイルを消費することは、病気があろうとなかろうと、免疫力を向上させ、あらゆる病気の予防にもなります。

毎日元気で過ごせるように、フレッシュオリーブの消費は日課にしてください。
アメリカ政府機関FDAは、大さじ2杯のフレッシュオリーブの消費を奨励しています。

chiho

2011年04月01日

オリーブオイルでマッサージ

パワジオ倶楽部でももうお馴染になった『オリヴィア』ですが、オーガニックEXヴァージンオリーブオイルの『オリヴィア』は地元スペインよりも日本で先に発売となりました。それだけオーガニックやエコというものに対する日本での興味が高いことが分かります。震災後、放射能問題などでこれからより食品や健康のための商品は、その安全性が問われる時代になると思います。


ニューオイルがこの時期はどんどん完成しているのですが、『オリヴィア』も同様で早速完成品を試飲して参りました。今年のアンダルシアのオイルの特徴は、雨がかなり多かったためにいつもよりもバランスがとれている感じがします。一日も早く皆さまにお届けしたい味でした。

『オリヴィア』はもうすぐスペインでも本格的に販売となりますが、今どこで人気があるかというとインドで大好評だそうです。驚きのニュースなのですが、インドではなんとアユールヴェーダのマッサージオイルとして大人気で、特にポンプ付きの『オリヴィア』がメインで販売されているそうです。

写真に載っているとおり、私ももう3年以上オリーブオイルは体中で使っていますが、私の場合クレンジングをオリーブオイルで実施した後、オリーブソープで洗顔し、その後は動物性のスクワランオイルを塗り、その後にオリーブオイルを塗って保湿を補っています。オリーブオイルだけだとカサカサする感じがあるので、動物性のスクワランオイルと混ぜていますが、オリーブオイルは植物性のスクワランの代表です。どちらが欠けても調子が悪いので、どちらも欠かせない化粧品になっています。


ポンプ付きの『オリヴィア』は初心者のママのためにデザインされていたのですが、このようにインドではマッサージオイルとして、その使いやすさから人気商品になりました。是非、みなさまもバスルームに並べて使ってみてください。ただし、最初は必ず差し支えのない手の甲などで試してみて、異常がないか確かめて。

オリーブオイルのうるおい成分は、植物性スクワラン、ビタミンE、ポリフェノール、そしてオレイン酸などですが、『オリヴィア』にはオリーブの品種の中でも最もオレイン酸の含有量の多い、『ピクアル』という品種が主に含まれています。塗ることで肌が保護されるだけでなく、新陳代謝も活発になるそうです。

そして何よりオリーブオイルは母乳や人間の脂肪に近い成分で構成されているので、アレルギーを起こしにくいことも分かっています。肌がかぶれやすい敏感肌の人に特に使っていただきたいのですが、先日もこのブログでご紹介した松生恒夫先生などの本では、化粧品として加工されたオイルを使うことを勧めています。

実際私もそのような化粧品として販売されているオイルを購入して試しておりますが、どれもオーガニックオイルの食用オリーブオイルとして販売されているものの効果にはかないません。これは私の意見ですが、皆さんも是非使い比べてみてください。

個人的に私はオリーブオイルはどのくらい清潔に短時間に搾られ、どんな風に栽培されているのか自分の目で確かめないと安心して使えないものと考えています。納得した栽培方法の元、最新の技術で丁寧に搾られたオイルは安心して身体にも塗れるものです。是非、お試しくださいね。

2011年03月31日

Exヴァージンオリーブオイルはスーパーフード

日本からはまだまだ心配が止まないニュースが続いていますが、平和に過ごしていられる私たちが元気を出さないといけません。今日は『スーパーフード』と呼ばれ、あなたの人生を変える食材とも言われる幾つかの食材をご紹介します。

スーパーフードについては、アメリカのドクターSteven Prattの研究がベースとなっています。
詳しく知りたい方は、次のサイトからどうぞ。

www.superfoodsrx.com/

基本的に人間が必要としている栄養素を多大に含み、簡単に近所のスーパーなどで手に入る食材が選ばれており、それらが『スーパーフード』と呼ばれています。以下が食材リストです。
特に太字になっている食材は、トップ10に選ばれる優れものとなります。

リンゴ
アボガド
豆類
ブルーベリーなどのベリー
ブロッコリ(キャベツやカリフラワー、芽キャベツなども)
シナモン
ダークチョコレート
ドライフルーツ
エクストラヴァージンオリーブオイル
にんにく
はちみつ
キューイフルーツ
低脂肪ヨーグルト
カラスムギ
玉ねぎ
オレンジ(柑橘類)
ザクロ
カボチャ
大豆
ティー(お茶全般)
ほうれん草
トマト
ターキー 
くるみ
サーモン(オメガ3が豊富な青魚なら何でもOK)

当然EXヴァージンオリーブオイルも含まれていますが、詳しい説明にはより興味深いことがしめされていました。
『もしあなたのキッチンの中で、健康に一番効果的な変化を加えたいなら、消費する脂肪=油をオリーブオイル、特にEXヴァージンオリーブオイルに転換しなさい。』と書いてありました。健康面での利益は数えられないものがあるそうです。

ここでは毎回オリーブオイルの健康面での利益について説明しているので、皆さんよくご存じだと思いますが、上記のようなスーパーフードを今こそ食材のベースとして、健康を自分で維持することは何より有意義なことだと思います。

近年のオリーブオイルが健康のために特に注目されている理由は、アメリカで実施されている多くの調査によるところが多大にあります。ヨーロッパでもそれに続いてオリーブオイルへの研究に膨大な費用が投資されていますが、そのくらいオリーブオイルの健康への利益は無限大のものがあり、日々その効用は拡大し証明され続けているのです。

写真は今年のオリーブオイル
ノンフィルターとフィルターにかけたもの
こんなに見かけも違います。

chiho

2011年03月21日

オリーブオイルの放射能への効果

先週はポルトガルでオリーブオイルの勉強会に参加しておりました。
日本での状況が気になる中、オリーブオイルの様々な有効性を知るためにがんばって参りました。

まずは現在20~30kmの非難地域以外での健康面での放射能被害は心配ないということですが、やはり誰にとっても放射能は恐ろしい響きのあるものです。少しでも自分で普通に身体を守ることができたなら、誰もがそれを実施するのではないでしょうか。

アメリカのメリーランド大学などでは、化学物質の汚染や放射能の汚染から、どのように健康を守るかという研究調査が実施されています。今日はまずその中から一つ研究結果を載せさせていただきます。

http://www.livewellnaturally.com/Health-and-Nutrition-Articles/Nutrition-Articles-2010/Protect-Yourself-from--Radiation-2-22-10-.html

上記のサイトに詳しいことが書いてあります。
英語で申し訳ありませんが、箇条書きに有効な食品が書いてありますので、これは皆さん英語が分からなくても十分理解できると思います。このような食品をできるだけ、今後の食生活に取り入れる努力が必要なのではないでしょうか。

オリーブオイルについては、思ったとおり!
オリーブオイルが食のトータルカロリーの15%を占めることが理想的なようですが、こうすることで身体の内部、特に内臓などが非常に保護され、ねずみテストではとても良い結果が出ています。
オリーブオイルのグリーンは、クロロフィルで形成されていますが、これが大変放射能にもすごく効果があるそうです。このクロロフィルで形成されているために、オリーブは光に弱いのです。ピュアオリーブと言われるものは精製されており、このような成分は全く消えてしまっているので、光は関係ありません。

健康のためにオリーブオイルを消費する場合は、このクロロフィルの破壊されていないエクストラ・ヴァージンオリーブオイルを選んでください。

塩についても先日少しコメントしたのですが、とにかく天然の海塩が身体に必要な塩です。
海塩は浄化作用のあるものですから、これも化学調味料である食塩ではなく、海塩を選んでください。
簡単に自分で出来る健康管理です。

chiho

2011年03月17日

被害を受けている人からの報告です。

胸がつまるニュースが続いておりますが、少しづつ多くの方々と通信がとれるようになってきています。今日はまだ断水が続いている地域にお住まいの方からの情報です。

断水ということでお化粧も出来ないそうです。しかも現在花粉が一番多い季節、スッピンで止む負えず外出したところ、ファンデーションで保護されていなかった顔の皮膚が、花粉でかぶれてしまったそうです。そこでオリーブオイルが登場したのですが、オイルを塗って寝たところ、かぶれは治っていたそうです。

海外から被災者の皆様のために出来ることと言えば、出来るだけ一人ひとりが自らできる対策を数多く提供してあげる事があるのですが、このファンデーションなどを使えない方々がオリーブオイルで皮膚や身体を保護してあげることは、とても効果的だと思います。

現在、ポルトガルまたスペインの大学やオイル専門家に、オリーブオイルができる各種予防や、今回の日本の惨事で役立つアイデアを募っています。できるだけ簡単に誰でもできることをお知らせしたいと思っております。

一日も早く復興作業が進み、皆さまが家に帰れる日が来ますように。

chiho

2011年03月14日

レアルマドリードからの励ましのメッセージ

スペインでも24時間体制で東北地方太平洋沖地震の様子が報告されています。
遠くから日本のこんなにも酷い災害状態を見ることは、本当に苦しいことなのですが、いつどこにいても出来ることがあるのではないかと考えています。多くの友人や取引先さえの人達も、日本のことを気使って多くのメッセージや電話をくれました。

このブログを読んで下さっている方々の中にどのくらい被災者の方がいるかは分かりませんが、皆さん直接または間接的にこの地震には大きな影響を受けていることと思います。まずは一日も早い回復をお祈り致しますが、そのほかにもこちらから出来る限りの、元気が出るような励ましメッセージはお伝えしたいと思っています。

土曜日のレアルマドリードの試合で表示されたメッセージです。

サッカーファンでなくても、このような気持は元気を出すのに役立つと思います。

日本の皆さんがんばってください。

chiho

2011年03月08日

オリーブのブーケ

今年の春も岡井路子さんのセミナーがパワジオで開催されました。私は羨ましくスペインからブログの報告を読ませていただきました。

岡井路子さんは益々オリーブの研究を進めているので、セミナーの度に内容が面白くなっているはず。次回は私も必ず参加したいです。

ところで、スペインではまだまだブラックオリーブは綺麗に実っています。日本では1月くらいに相当しなびて落下してしまったものを拾い、足で踏まないようにした記憶があるのですが、オリーブも品種が違うと長い間鑑賞できるのです。

南イタリアでは、このシーズン収穫する実から出来るオリーブオイルがあるそうです。
きっとグリーンなフレッシュさはないのでしょうが、オイルとしては興味深いものです。一度試してみたいと思っています。

それから、昨日は嬉しいブーケをいただきました。
ブラックオリーブつきのブーケ。オリーブはやっぱり家で育てていたら、こんな風に一年中違う表情を見せてくれるオリーブの枝を飾って楽しみたいと思いませんか。

一週間くらいは我が家リビングを飾ってくれると思います。

chiho

2011年02月28日

オリーブオイル屋

今オリーブオイルはボトル入りや缶入り、またペットボトルなどに入って販売されているのが当たり前ですが、昔はどんな風に販売されていたのでしょうか?昔でもある程度の住民のある町や村ではオイル屋さん=専門店がありました。ワインと同じようにボトルや瓶を持ってオイルを買いに行っていたのです。専門店には、大きなタンクが並び、きっとある程度用途別に、種類の違うオイルが販売されていたようです。

でも、そんな専門店がないところではどうしていたのでしょうか。

これは昔の職人を紹介する版画ですが、18世紀から19世紀のオイル屋さんの姿が描かれています。このようなオイル売りおじさんが、オイルは行商していたのです。

こちらも18世紀の絵画ですが、オイル売りの様子が描かれています。

今回はちょっと昔のオリーブの様子を想像していただきたくて、このような画像を選んでみました。

あくまでもオリーブオイルは産地でないとなかなか手に入らない高級品で、オリーブの産地でない地域で、家にオリーブオイルがある家はかなり豊かな家庭だったと聞いています。これは日本で言う戦前までこんな状況だったようです。オリーブオイルの産地でない地域は、今でもラードなど動物性の脂を使う比率が高いです。

chiho

2011年02月20日

オリーブオイルレシピ

今年は本格的にオリーブオイルを使ったレシピを紹介することになりました。もうすぐブログにもレシピという項目が出来ます。どうぞ皆様お楽しみ。

今考えているのは、オリーブオイルを子供の時からたくさん使用していただけるように、スペインや南欧にあるオリーブオイルをふんだんに使った料理を紹介すること。良質のオリーブオイルに切り替えると、本当に身体が内側から綺麗になるので、成長期の子供達には重要です。

もともとは自分の健康や美容のことを、アンチエイジングなどを考慮して良質で上質のオリーブオイルを使うことにしたのですが、今は日本に帰る度に目にするアトピーの子供達やいろいろなアレルギーを持っている子供達が少しでも、オリーブで改良させたらいいと強く願いながらオイルを広めています。

今日は超簡単なおつまみをご紹介します。

これはマドリードの有名なバル『アルサバル』のおつまみ。
今日お教えしたいのは、固めのフランスパンの薄いスライスの上にのせたチョリソ。これに高品質のオリーブオイルを一振り。これだけで満足のいくおつまみとなります。勿論、美味しいサラミやチョリソならそのままでも美味しいのですが、スモークされたソーセージなどは、こうすると肉が若干柔らかくなり、香りも引き立ちます。
是非、ご自宅でお試しください。

chiho

2011年02月18日

Paella パエリャ

自分の本の話になってしまって申し訳ないのですが、おかげさまで色々な方から本の感想をいただいています。スペイン料理はここ数年とても人気ですが、家庭料理は他のヨーロッパの国と比べると(イタリアやフランスなど)まだまだ知られていないので、とても喜んでいただいています。

そして、何より皆さんがご存じの料理はパエリャですが、日本で食べられるものと地元の味は相当違います。地元でも当たり前の料理ですから、どこにでもありますが、美味しいものに出会うのは難しく、私達も特定のレストランで知り合いのシェフが間違いなく作ってくれる場合でなければ、あまり外では食べません。

そのくらいパエリャというものは家庭料理なのですが、特に男性的な料理でもあります。たき火を使ったパエリャが何よりも美味しいと言われていますが、パエリャの本場バレンシアではオレンジの樹の薪を使うのがベストと言います。

2か月ほど前パワジオでもパエリャ教室を開催したのですが、嬉しいことに京都からその教室に参加してくださり、早速ご自宅で試してくださったお客様がいらしゃいます。今日は特別に許可をいただいて、その方が作ったパエリャをご紹介します。

おまけに料理本のパエリャの写真が特に気に入ってくださったそうで、彼女のキッチンのキャビネットにまで写真を拡大して貼ってくださいました。本当に光栄で嬉しい話です。スペイン料理やオリーブオイルのおかげで、とにかく楽しい人間関係が広がりました。


皆様もオリーブオイルをふんだんに使って、楽しいお食事会をどんどん開催してくださいね。

chiho

2011年02月15日

ブラックオリーブの漬けもの


日本は雪が大量に降ったようですね。
スペインは小春日和が続いていたのですが、昨日あたりから寒さが戻り、バレンタインは完全に冬となりました。

さてオリーブの収穫もいよいよ終わりを迎えています。真っ黒になってから収穫されたオリーブを漬けものにする地域があるのですが、今日はそのブラックオリーブをご紹介します。普通缶詰などで販売されているオリーブは、グリーンの実の状態のオリーブを、薬品を使って酸化させるものが大部分で、本当に黒くなってからの実は加工するのにかなり手間がかかります。ブラックオリーブを塩漬けにした経験がある方も多いと思うのですが、それを洗って処理する必要があるので、ブラックオリーブはとっても手間のかかる漬けものになります。

写真はスペインのアラゴン地方の有名な漬けもの。
エンペルトレという品種が使われます。
塩味が強いのですが、ほんのりと発酵していてブランディのような風味があります。

chiho

2011年01月31日

1000年オリーブ

パワジオ倶楽部で大人気のオリーブのまな板を作ってくれているオリバー。彼はスペイン中を周って加工するのに適したオリーブの品種を探したそうです。流石勤勉なドイツ人、スペイン人とは違う興味深い情報をいつも集めています。

先日彼から興味深い写真が届きました。

これは『アブエロ』(おじいちゃん)と地域の人も呼んでいる1000年は楽に経過しているオリーブの大木。こういう大木はそこに存在しているだけで価値があるものですが、スペインでも区画整理が進み、道路が出来たりするとどんどんこういう木を切ってしまったり、抜いて販売してしまったりします。

特に高級リゾート地の開発には、オリーブは膨大な数が使われていますし、ゴルフ場建設などにも多くの古いオリーブが移植されています。そんな動きを止めたいというオリーブを愛する人たちのグループもあり、ある地方では1000年以上のオリーブの木はどこに何本あるか統計もとり始めています。

1000年も経過しているオリーブの重さは4トン以上あるそうで、どのくらいこの樹が緻密な固い木であるかも想像できます。スペインの小説には、古い大木はよくアブエロ=おじいちゃんという名前で呼ばれていて、地域の人にとってかけがえのない存在であったはずなのです。私個人としては、このような大木は抜かれてしまうのであれば、大切にしてくれる人のところへ行くのがベストだと思いますが、地域が受けるダメージを考えると、やはり古木は大切にしなければいけないという意識を子供たちに植え付けるべきだと思います。


これが木の太さ。7m近くあります。すごいですよね。
素晴らしいエネルギーを発しているはずです。こういう生き物とのコンタクトは人間にとってとても大切だと思います。今年は是非、このオリーブを愛する人達の会に伺いいろいろと話を聞いてみたいと思っています。

中にはオリーブの幹に扉があり、中が部屋になっているものもあるのですよ。今度ご紹介します。

chiho

2011年01月30日

一日スプーン2杯のオリーブオイル

スペインでは各地で今週末は雪。でも雪のおかげで気温は少し上昇した感じです。マドリードでさえも-3度まで下がりました。

継続してオリーブオイルと健康のためのお話です。

アメリカにはFDA(米国食品医薬品局)という保健のための機関があります。ベビーオイルの話でもこのことはお伝えしたのですが、FDAは一日スプーン2杯およそ25gのオリーブオイルの摂取を奨励しています。これだけだと料理にスプーン2杯分のオリーブオイルを使えばいいように聞こえます。確かに、サラダオイルやバター、または動物性のオイルなどを油として使っていた人が、オリーブオイルスプーン2杯に転換することできるなら何よりのことです。

でも、パワジオ倶楽部のお客様ならばご存じのとおり、オリーブオイルにもピンからキリの種類とブランドが存在します。理想的なのはEXヴァージンオイルとはいうものの、これにも膨大な種類があります。パワジオではシングルエステートオイルまたはプレミアムオイルということで、酸度0.2度程度のものをおすすめしていますが、何よりも大切なことは、この2杯のオリーブオイルをフレッシュな状態で摂取すること。加熱しないで消費することがとても重要なのです。

FDAがこのような奨励をした理由は、オリーブオイルの摂取で心臓病や生活習慣病に非常に効果的であるということが科学的に証明されたからだそうです。

朝スプーン1杯。まずは何よりも先にフルーツのジュースなどに入れて摂取し、もう一杯は夜寝る前に1杯消費すると、非常に効果的です。内臓が保護され、便秘などもだんだんと解消されるようです。パワジオ倶楽部にはたくさんのお客様が感想を寄せてくれますが、まずはこのスプーン2杯のオイル摂取を毎日実行していただくことが、オリーブオイルを使った一番シンプルな健康管理メソッドだと思います。

是非お試しください。そして、続けてください。

chiho

2011年01月27日

2月のお料理教室について

2月のお料理教室では、よりヘルシーで美容に直接関係するお料理をご紹介する予定です。日本ではあまり馴染みのないレンズ豆という、どちらかというと色身的には美しいと言えない豆を使います。この豆は中近東産だと思いますが、メソポタミアやエジプト文明のころから好んで食べられていた炭水化物で、今でも地中海沿岸ではたくさん消費されています。イタリアではクリスマス料理の定番でもあります。

スペインでは必ず週一単位くらいで、豆料理を寒い時期は食べます。幼稚園や小学校の給食にも登場する本当に一般的な料理です。鉄分を得るためにも重要と言われています。

この写真はレンズ豆のシチュー。一般的にはチョリソや生ハムなどと煮込むのが定番ですが、この間レストランで食べたこのシチューは、今ジビエ(狩猟で捕られた野鳥など野生の動物の肉)シーズンなので、キジの肉と煮込んだものでした。

2月の料理教室では、レンズ豆のポタージュを作りますので、見かけはもう少し綺麗に仕上がると思います。とにかく健康のために最高の食材ですので、小さいころからこんな料理を子供さんにも食べさせてください。勿論、食物繊維が豊富な料理なので、女性の美容によいことも一目瞭然ですね。

そして、もうひとつがアボガドをメインとした万能ソース。私はできるだけ冷蔵庫にいつも準備しておきます。日本でならば、お豆腐、納豆、お寿司、サンドイッチなど、ありとあらゆるものに加えることが出来ます。パスタのソースにしても美味しいです。

何度もアボガドについては紹介しているのですが、アボガドは食べる美容液と言われるほど美容に最高の食材です。オリーブオイルやレモンと一緒に食べるとより効果的。皮膚がドライで困っている人など、毎日食べることできっと違いが見られると思います。

お料理教室では今後も簡単で効果的な美容のためになり、しかもヘルシーな料理を紹介してゆきたいと思っています。どれも大人のためのものでなく、お子さんから消費した方がよいものばかりなので、子育てに励んでいる方にもお薦めします。ちょっとしたことで効果大のレシピを集めて行きませんか。

chiho

2011年01月22日

週末は青山のマルシェ

皆さま、寒い日が続いていますね。
スペインも今週末は寒波の予報が出ています。

でも、22日、23日、東京・青山のマルシェがいつものように開催されております。寒いと思いますが、寒からこそ美味しいお野菜や果物、色々な食材が並んでいると思います。勿論、パワジオ倶楽部のオリーブオイルも登場!まだアーリーハーベストを試していないお客様、ポルトガルのオイルが欲しい方、今週末がチャンスです。

岡井路子先生から直接説明が聞けますよ~
マルシェで彼女が