Powerdio Club

最近こんな本を購入しました。
オリーブの専門書は色々あるのですが、読みやすいものとそうでないものがあり結構大変です。

この本はかなりわかりやすい方。
色々興味深い情報で一杯です。前々から答えが出なかったことなど、答えが相当見つかりそうです。
次回から少しづつ発見したことをお知らせしたいと思っていますので、どうぞお楽しみに。

chiho

早いもので、もう１月が終わってしまいますね・・・
これだけ寒い日が続くと、体調管理が大変です。
切花にとっては、とても持ちの良い季節です。
昨年、自宅でもお正月の花をいけこみ
何回かは、切戻しをして形は変わりましたが
まだ元気に、玄関に飾っています。
ひと月楽しめれば、充分ですよね。

２０１２年のフラワーレッスンがはじまりました。
花を始めて、早１３年。
経ってしまったなぁ。　
あっっという間ですが、細々とでも続けてこられたのは
やっぱり花が好きだからなのでしょうか。
今年も、みなさまのパワーをもらいつつ
お花のレッスンをしたいと思います。

今月のレッスンは【白をメインにした冬の花束つくり】

今回の花材は、白とグリーンをメインに選びました。
あちらこちらで、難しいぃぃ～！！手がつりそう～！！という声が聞こえましたが・・・
大丈夫！！　上手にできてますよ！と半ば強引にレッスンをすすませていただきました。
結果は、みんな素敵な花束がくめていましたね。
　また懲りずに花束レッスンもチャレンジしてくださいね♪

パワジオスタッフの川口も、今回チャレンジしてくれました。
彼女の今年も目標は、部屋に花を飾る！！　
ちょっとした事かもしれないけれど、素敵な目標ですよね。

２月のレッスンの日程は後日お知らせします。

モテギ

先日、友達から梅の枝をもらってきました。

もらったのは1月上旬。
帰って早速花瓶に入れて日当たりの良い部屋に飾りました。

その梅、どんどん蕾を膨らませています♪

蕾が赤っぽかったのが、今じゃ膨らみに合わせて白っぽくなってかわいくぷっくりしてきてます！もうすぐ花を咲かせる準備ですね～

まだまだ寒さが厳しいけれど、こうした変化を見ると季節が春に向かっていることを感じます。

植物や花で季節の移り変わりを感じられるって、とっても良いですね～

なんだか気持ちも嬉しくなります◎

あ～～～、、春が待ち遠し。

また報告します♪

松田

先日、東京で雪が降った日に
代々木駅から徒歩すぐの新商業施設「代々木VILLAGE by kurkku」に行ってきました。
何でそんな日にと思われてしまいそうですが、群馬では雪どころか
雨さえも降っていない快晴だったもので。
電車でガタゴト東京が近くなるにつれて、流れる景色に白が多くなって・・・

雪かーーー！

こんな都会でも雪降るんだなとか思いながら、足元を確かめながら徒歩約３分。
（晴れてたらもっと早いくらい近い場所でした）

都会のど真ん中にできた代々木VILLAGEに到着！
そこだけ別世界で入る前から珍しい植物が出迎えてくれます。

そしてコレですっ！↓　↓

ドーンッ！！とかまえたオリーブが！

人と比べるとその大きさが分かると思います。
なんでも推定５００年だとか・・・すごい生命力。
ちゃんと新芽がバサバサ出ていてオリーブの持つ力と、
運んできた人たちの技術と情熱が伝わってきます。

どれもなかなか見ることの出来ない植物ばかり。
なかには「これを地植えにしちゃうんだ～」っていうのもありすごく面白いです。

そしてこの日は、そら植物園の植栽にも携わったパワジオでもお馴染みの
岡井路子さんもご一緒でした。岡井路子さんの、

「ねー雪だるま作ろうよ！
　　　雪まるめて～！私は顔のパーツ探してくるね～♪」

のひとことで代々木でなんと雪遊びも経験できました。
完成品がこちら↓。

ポイントはワイルドストロベリーの目。ヘタのまつげがかわいいのです。
後、雪だるまでは珍しい前髪ありのところでしょうか。
この部分はそら植物園のスタッフの感性が光りました。さすがです。
アガベやサボテンに積もった雪を払ったり、
なかなか出来ないこともお手伝いさせてもらって楽しい日になりました。

岡井路子さんがその場でちょちょいとオリーブの楊枝を作ってくれて、
特別にそら植物園に植わっている樹齢150年のオリーブから採れた実を使った
シロップ漬けもいただいたり。は～、ここほんとに東京？って感じです。

たくさんの方に一度、いや季節を変えて何度でも行ってほしい空間でした。
春は園内中が花でピンクになるんだとか♪

かわぐち

昨年からパワジオ倶楽部でも販売開始となったスペインのプレミアムシングルエステートオイル『オリカテセンOlicatessen』から、今年も早速嬉しいニュースが届きました。

第４９回になるレス・ボルヘス・ブランケスという町で開催されたクオリティオイルコンクールで、4年連続で受賞です。ここはDOPレス・ガリーゲスという保護地域に属しており、最高のアルベキーナから絞られるオイルがコンクールには登場します。

オリカテセンをプロデュースしているメーカースタッフの嬉しそうな表情をご覧ください。
オイルが日本に到着する前に、こんな感じですから今年もオリカテセンの評価はうなぎのぼりです。

chiho