2012年08月13日

オリーブパテの活躍

お久しぶりのかわぐちです。どうもこんにちは。
ちょっとブログの更新が出来ずにおりましたが、また再開させていただきたいと
思っています。宜しくお願いします。

さて、皆様お盆休み中の方が多いようで、連日パワジオ倶楽部にも
帰省中に立ち寄ってくださった方やご家族で遠方からお越し下さった方々などが
ご来店くださいます。暑い中ありがとうございます。

そんなお客様に人気なのがビネガードリンク!
「もう何度目だ」ってくらいご紹介しておりますが(笑)
本当に美味しいんですよ。

それと今日は私が家のご近所さんからいただいたジャガイモ(多分北あかりかな)
で一品作り、味を見ていただいておりました。
(午前中にご来店いただいた方には間に合わずすみません)


北あかり(多分)のオリーブパテ添え

ローリエと一緒にジャガイモを茹でて、皮をむき一口大にきったら
自然海塩のフロール・デ・サルでちょっと塩気をプラス。
お皿に盛り付けオリーブオイル(今回はコア)を回しかけたら、
そこへたっぷりの黒コショウと、脇にオリーブパテ。

完成~♪

簡単ですがとても美味しいですよ。
ぜひお試し下さい。


オリカテセン オリーブパテ 110g 840yen

美味しい調味料があると簡単で美味しくって嬉しいですね。

【お問合せ先】
 パワジオ倶楽部・前橋
  
  群馬県前橋市江田町277
  ☎027-254-3388
  mail:powerdio@sun-wa.com
  10:00~19:00
  火曜定休

かわぐち

2012年08月09日

7月のアレンジセミナー

まだまだ暑い日が続きますね・・・

切り花にとっても厳しい季節ですが
こんな季節でも、楽しめるように
今回は、ドライになっても楽しめる飾りをつくりました。

夏バージョンで、白とシルバーリーフをメインカラーにしました。

 



8月の日程は、後日お知らせいたします。


8月も、通常とおり営業しております。
お盆休みで帰郷の方も是非、お立ち寄りくださいね。
冷たいフルーツヴィネガードリンクを作って
お待ちしております♪


モテギ

興味深い記事

正しい安全な食生活を目指して興味深い記事をいつも発行している『ジャパンローカルフード協会』という会の記事をシェアさせていただきます。サラダ油やトランス脂肪酸を含む食品の危険性がわかり易く説明されています。どうぞ参考にしてください。

【 サラダ油は危険な油! 】

トランス脂肪酸というコトバを聞いたことがありますか? 心臓病、アトピー、アレルギーのリスクを高める健康被害があり、アメリカでは法律で使用が規制されています。もっともトランス脂肪酸を含むマーガリンはアメリカでは販売が禁止されていますが、日本ではスーパーで普通に買えます。

WHOは1日の摂取量を2gまでとしていますが、ファーストフードを食べるとその半数以上が2倍以上の5g以上を摂取することが日本の食品安全委員会で確認されています。(12〜13ページ)

参考文献
http://www.fsc.go.jp/sonota/trans_fat/iinkai422_trans-sibosan_hyoka.pdf

マーガリン以外で身近なところではサラダ油が1%以上のトランス脂肪酸を含んでおり、なるべく使用を避けるべき油です。

イタリア周辺の地中海療法では良質なオリーブオイルを使います。なぜなら、トランス脂肪酸が0.1%前後とほとんどトランス脂肪酸を含んでいないからです。

そもそもイタリアではサラダ油は食用として認知されていません。体に悪いことが分かっているので少々、高価でもオリーブオイルを使っています。

参考文献
http://www.rakuten.ne.jp/gold/toscana/pietro-coricelli/pietro-coricelli.htm

特に妊婦さんは注意が必要です。子供がアレルギー、アトピーに罹患する確率が増えるからです。そもそも海外で規制されているトランス脂肪酸が日本では野放しという点に大きな問題があります。

参考文献
http://allabout.co.jp/gm/gc/298596/2/

まず、炒め物にサラダ油を使う理由はありません。例えば、豚肉、鶏肉、牛肉を使った料理の場合、もっとも美味しく作る方法は肉の脂肪を少しだけ切り取ってフライパンで炒めて脂を出すことです。そうすると他の異質な油で素材の味が邪魔されないので素材の持ち味を最大限に引き出して美味しく作ることができるのです。習慣とは恐ろしいモノですね。

「サラダ」油というネーミングはヘルシーですが、実態は全く違うのです。ネーミングに騙されないで下さい。

参考文献

<メーカーとトランス脂肪酸の関係>
http://www.avis.ne.jp/~torebi/abura.htm

消費者が正しい知識を持ち、ホンモノを見分ける眼をもつことが求められています。それが未来の子供たちに健全な社会を継承することに繋がるのです。

    料理には社会を変える力があります!

2012年08月05日

フルーツビネガーの作り方

こんにちは!カケノです!!

暑いですね~
寝苦しいですね~
そのお陰で私は食欲が落ちました(泣)

大好きなチョコレートもあまり食べる気がしません・・・


そんな皆様に、本日はビネガーを使ったお家で作れるビネガードリンクを紹介したいと思います。暑さなんて吹っ飛ばせ!!!


まず用意していただくのは

・口が広く、深さのあるボトルなどの容器

・パワジオのオールドビネガー

・氷砂糖(砂糖によって味が変わるので注意です!)

・お好きなフルーツ(何種類でも!)


それらを容器に入れていくのですが・・・!!

どうやって入れたらいいの?って思いますよね。


すっごく簡単です。
氷砂糖、フルーツ(※ビネガーは最後)を層のように・・・ミルフィーユのように、順番に重ねていくだけです。分量は1:1です。


そして最後にビネガーを1/3くらい入れて、冷蔵庫で半日~1日くらい置けば完成!!


ちなみに私、カケノも家で挑戦してみました。
使ったフルーツは特売で安かった桃とキュウイフルーツです。



かわいいでしょ~う?

そしてこの原液をコップ1/5くらい入れて、炭酸水や豆乳などで割って飲むと夏に最高!

ぜひ試してみてください♪


カケノ

2012年08月04日

夏メニュー No.6 スペイン風のマリネ

暑中お見舞い申し上げます。
あっという間に8月に入ってしまいましたね。スペインでは毎日35度以上の天候が続いています。しばらく前の熱波では40度以上になっていたのですが、ここしばらく40度までには達していません。

これだけ暑いと冷たいものしか食べられないので、オリーブオイルとヴィネガーは本当に重宝しています。
今日はスペイン式の酢漬けをご紹介します。スペインでも魚はヴィネガーでしめて生の状態で食べます。一般的なのはカタクチイワシ。内臓を取り除き開いてシェリーヴィネガーのようなオールドヴィネガーを使ってしめます。

写真のように魚の肉が白くなるまでしっかりとしめます。

ここからが洋風になりますが、私はタップリイタリアンパセリとディルを今回は散らしました。胡椒も少々。最後にポルトガル産のオリーブオイルをタップリかけて出来上がりです。

こんな風にするとカタクチイワシが相当食べられますし、冷蔵保存できるので作るときは1キロくらい作ります。暑い夏はやはり青魚とヴィネガーのようなモノをタップリ消費して乗り越えましょう。

chiho

極上のオリーブオイル 購入はこちら
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